ジャガー「Iペイス」がヨーロッパ・カーオブザイヤー2019を受賞
ヨーロッパ・カーオブザイヤー2019に輝いた「Iペイス」
ジャガー初のフルバッテリー電気自動車「Iペイス」が「ヨーロッパ・カーオブザイヤー2019」に選出された。ジャガーブランドとしては初の受賞となる。
なお「Iペイス」はこれまでに8000台以上の販売をしており、ヨーロッパにおける販売台数が世界市場全体の75%を占めている。
「Iペイス」世界中で55の賞を受賞
「Iペイス」は2018年3月1日のワールドプレミア以降、「ドイツ・カーオブザイヤー2019」をはじめ、「ノルウェー・カーオブザイヤー2019」、「UKカー・オブザイヤー2019」、「BBC TopGearマガジンEVオブザイヤー」、「中国グリーンカーオブザイヤー」、そして「Autobest’s ECOBESTアワード」など世界で55の賞を獲得している。
ジャガー・ランドローバーCEO ラルフ・スペッツ博士のコメント
ジャガーにとって初めての電気自動車「Iペイス」が、同じくジャガーにとって初となる「ヨーロッパ・カーオブザイヤー2019」を受賞することができ、大変嬉しく思います。
「Iペイス」は、英国で白紙の状態からデザインおよびエンジニアリングをした、技術的に最も高度なBEVであり、真のゲームチェンジャーだと自負しております。今回の受賞は、ワールドクラスのチームが積み重ねてきたこれまでの努力の結実であり、私たちの誇りです。
この記事にコメントする