官公庁御用達のドラレコ、ドライブマンから前後同時録画の2カメラモデルが登場!
2つのカメラで同時録画可能なドライブレコーダー
警察庁などの官公庁でも採用されているドライブレコーダー、アサヒリサーチ「ドライブマン」から、前後2台のフルハイビジョンカメラで高画質録画を実現した新型ドライブレコーダー「TW-2/TR-2」が発売された。
同モデルは、メインカメラ、セカンドカメラともに1920×1080ピクセルのFullHD画質で録画でき、その2つの動画を1つのAVIファイルとして保存することができるというもの。
さらにセカンドカメラは赤外線LED付きのセパレートタイプで、夜間の車内も撮影が可能(通常カラー・暗所撮影時はモノクロ)となっている。
また衝撃感知とモーション感知のダブル駐車時録画機能(セキュリティモード)も搭載しているので、クルマから離れていても異常時には録画可能。またバッテリー電圧監視機能により、バッテリーが弱った状態など低電圧時には自動的に電源をオフにしたり、本体の温度が約65°以上になると電源がオフになる高温保護モードも備えている。
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Driveman TW-2/TR-2仕様
セパレート式2カメラは高解像度でLED信号機に対応
2つのカメラは同時録画が可能。フロントカメラ、セカンドカメラともに、全国で普及が進むLED信号機も消えずに録画することができる。
セカンドカメラの設置場所は自由
セカンドカメラ用として6mのケーブルを同梱しているので、リアウインドウなどへの設置が可能。映像の左右反転も可能なので、室内・室外のどちらに向けても使うことができる。また赤外線LED照明を搭載しているので、暗い場所の撮影も可能。
駐車中も録画で安心
駐車中、車両に受けた衝撃やモーションを感知した前後の時間も含めてを録画し、別ファイルで保存。最大24時間の録画が可能になっている。
※TR-2は貨物自動車用ドライブレコーダー選定ガイドライン簡易型に適合させるため、TW-2にGPSを同梱したセット。一般消費者向けの販売は行っていない。
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