満充電で30km走る電動バイク ブレイズスマートEVが登場

名古屋キャンピングカーフェア2018 AutumnにブレイズスマートEVを初出展

今話題の50cc四輪ミニカー ネクストクルーザーのメーカーである株式会社ブレイズは、公道走行かつ折りたたみ可能な電動バイク ブレイズスマートEVを名古屋キャンピングカーショー2018 Autumnに初出展することを発表した。

ブレイズスマートEVとは?

自転車よりも楽に、バイクより手軽に乗れることが可能でちょっとした街乗りにも使用することが可能であり、電気エネルギー100%で走行するので排気ガスも一切排出しない、エコで環境に優しいバイクとして、大容量リチウムイオンバッテリーを搭載しているため、坂道もスムーズに登ることができる。

満充電での走行可能距離は約30kmで、1回の充電時間は3.5時間で満充電にすることが可能であり、家庭用のコンセントから充電ができるため手軽に所有できるであろう。

ブレイズスマートEVは自動車ディーラーとして17年の実績があるブレイズから、本物のクオリティーをコンセプトにバイクの各種部品に対して何百回もの試験並びに耐久テストを繰り返し、品質を最重視されている。

ブレイズスマートEV スペック

・展開カラー:ブラック/ホワイト/ワインレッド/カーキ

・展開サイズ:全長 約1200m ハンドル部 約650mm 高さ 約950mm

・折りたたみサイズ:全長 約600mm ハンドル部 約350mm 高さ 約1200mm

・乗車定員:1名(120kg)

・電池タイプ:リチウムイオンバッテリー

・充電時間:3.5時間

・定格出力:0.35kw

・走行距離:満充電で30km

・タイヤサイズ:前後 315mm

・ブレーキ:前後 ディスク式

・最大速度:30km

徹底された6つの試験

1 塩水試験

・車体、ネジの一本にまで塩水試験を行い充分な耐久性が認められるかの試験をおこなう。

2 車体&ハンドル荷重試験

・充分な耐久性をはかるため、ハンドル、座席にかかる荷重に対して5000kgを超える試験をおこなう。

3 最大荷重試験

・車体に掛かる圧力に対して、最大何kgまで耐えられるかの試験をおこなう。

・ブレイズスマートEVは瞬間最大荷重にたいして320kgまでの耐久実績がある。

4 電装&配線試験

・電気信号に異常がないか、全ての車両において電気信号の試験並びに、保護回路機能が動作するかの確認をおこなう。

5 リチウムイオンバッテリーの試験

・条件下にて充分な充電性能、走行時の消耗に対しても徹底した試験をおこなう。

・ショート防止並びに、低電圧試験、過充電試験、容量試験をおこなう。

・PSEマークを取得をしている。

6 完成検査

・ブレーキ、走行中の衝撃に耐えられるかの試験を出荷前に全車両おこなう。

・完成検査のチェック項目だけでも100点を超える完成検査をおこなう。

・試験内容は一部にはなるが、各種走行試験並びに品質試験を徹底しておこなう。

この記事の画像ギャラリーはこちら

  すべての画像を見る >

愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!

  • 一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?

    これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。

  • 一括査定は本当に高く売れるの?

    これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。

【PR】MOTAおすすめコンテンツ

MOTA編集部
監修者MOTA編集部

MOTA編集部は自動車に関する豊富な知識を持つ専門家チーム。ユーザーにとって価値のあるコンテンツ・サービスを提供することをモットーに、新型車の情報や、自動車の購入・売買のノウハウなど、自動車に関する情報を誰にでも分かりやすく解説できるように監修しています。

MOTA編集方針

「車好きのみんなが見ているメルマガ」やSNSもやってます!
人気記事ランキング
最新 週間 月間

新着記事

新着 ニュース 新型車 比較 How To
話題の業界トピックス・注目コンテンツ

おすすめの関連記事

コメントを受け付けました

コメントしたことをツイートする

しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。

閉じる