なぜマツダはハイブリッドではなくディーゼルに拘るのか?ホンダ N-VANの実燃費はどれくらい?【週間人気記事ランキングTOP5】

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1位:なぜマツダはディーゼルに拘るのか?車種ごとのディーゼル販売比率を調べてみた

欧州車は大半のメーカーがディーゼルエンジン搭載モデルをラインアップしているうえ、販売比率も多い。一方、日本のメーカーを見ると、乗用車に限って言えば(トヨタも三菱もSUVやミニバンのみ)、ディーゼルエンジン搭載モデルを売っているのはマツダだけ。なぜか?

日本市場でもマツダにディーゼル車が多いのは、膨大な開発コストを掛けたので台数を売りたいからだ。『ウチはディーゼルで勝負!』とばかりに、CX-8はガソリン搭載モデルを作らなかったほど(CX-3も当初はディーゼルエンジンだけのラインアップだった)・・・

◎この記事ではこのほかにも、なぜマツダはディーゼルに力を入れるのか?マツダのディーゼル車販売比率はどれほどなのか?などを国沢光宏さんが解説します。

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2位:ホンダ N-VAN 実燃費レポート|仕事からレジャーまで使える”新感覚軽バン”の燃費やいかに!?

今回のテストに使用したN-VANは、ホンダがスタンダードモデルと称する『L Honda SENSING』で、ベーシックな『G Honda SENSING』よりも装備が充実したモデル。搭載されるエンジンは39kW/64N・mを発生するS07B型エンジンで、それにCVTを組み合わせた前輪駆動モデル。カタログのJC08モード燃費は23.8km/Lとなっている。

結論から言うと、荷物を積載した状態で163.1kmを走行し、最終的な燃費計の数値は18.8km/Lだった。また、空荷状態では161.7kmを走行し、燃費計の数値は19.5km/Lとなった。残念ながらカタログ燃費の23.8km/Lには届かなかったものの、決して悪くない数字となったのではないだろうか?・・・

◎この記事では、走行シーンごとの燃費や走りぶりなどを小鮒康一さんが解説します。

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3位:スズキ ジムニー新旧比較|20年経っても変わらないジムニーらしさと大きく変わった点

スズキ ジムニーは軽自動車サイズのSUVだが、悪路向けに開発された。初代モデルの発売は1970年だから、SUVという言葉のない時代で、単純に『4輪駆動』と表現された。

初代ジムニーが凄かったのは、最初から軽自動車の規格で悪路向けのSUVを成立させたことだ。当時の軽自動車はエンジンの排気量が360ccと小さく、全長は3m以内、全幅も1.3m以内だ。このサイズで、駆動力を高める副変速機付きの4WDを搭載する本格的な悪路向けのSUVとしていた。

この後、50年近くにわたり、ジムニーは車両の性格を変えずに進化してきた。フルモデルチェンジの回数は非常に少なく、初代は1970年、2代目は1981年、3代目は1998年、そして先ごろ2018年7月に新型の4代目に切り替わった・・・

◎この記事ではジムニーがどのように進化を遂げたのか、新型モデルの特長と共に渡辺陽一郎さんが解説します。

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4位:三菱 新型アウトランダーPHEV 試乗|フルモデルチェンジ並みの走りの進化に驚く!

アウトランダーPHEVは、日本はもちろん世界でも販売が行なわれ、累計販売台数は16.2万台(18年6月)と世界で最も売れているプラグインハイブリッドSUVではあるが、初期モデルは『とりあえず技術を集結しました』という印象で、ハード/ソフト共にせっかくの技術を上手に活用できていなかったと思う。

その辺りは三菱自身も認識しているようで、登場以降毎年のように進化・熟成を行なってきたが、今回の改良はちょっと別格。見た目の変更は僅かながらも、中身に関してはフルモデルチェンジに匹敵する進化と言ってもいい・・・

◎この記事では、大きく変化した走りを山本シンヤさんが徹底レポート!

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5位:日産 ノート e-POWER NISMO Sを速攻試乗&解説|この高次元なバランスがノーマルのノートにも欲しい

日産は、人気コンパクトカー『ノート』のスポーツカスタムモデル『NISMO(ニスモ)』シリーズのひとつ、”e-POWER NISMO”に、モーター出力やトルクを大幅に向上させた高性能版『ノート e-POWER NISMO S』を新たにラインアップし、2018年9月25日より発売する。

もともと幅広いグレード展開で人気を集める日産ノートシリーズで、更なるラインアップ拡充を図る目的とは。発売されたばかりのノート e-POWER NISMO Sを速攻試乗してくれたのは、国内自動車メーカーの販売事情にも明るい自動車評論家の渡辺陽一郎さんだ。今あえて高性能版”S”を追加設定する理由とは・・・

◎この記事では、渡辺陽一郎さんがノート e-POWER NISMO Sの詳細を解き明かしていきます。

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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