ホンダ CR-Vが復活！スープラと共同開発のBMW 新型Z4の全貌が明らかに！【週間ランキングTOP5】
みんなの関心が高かった自動車ニュースは！？
この1週間でよく見られていたオートックワンの記事ランキングを紹介します。
忙しくてなかなかチェックできなかったという方必見！これさえ読めば今話題のクルマ・最新情報がよくわかります！
1位：ホンダ 新型CR-Vが発売！価格は323万円から、ハイブリッドは11月発売へ
ホンダの人気SUV「CR-V」が日本で復活しました。すでに北米や中国では販売されている5代目新型CR-Vですが、初のハイブリッドモデルが設定されました。
5代目となる新型CR-Vには、同社初となるハイブリッドモデルが設定されました。ハイブリッドシステム「SPORT HYBRID i-MMD」にホンダとして初めて4WDを設定したほか、ガソリンモデルには7人乗りの3列シート仕様を設定するなど、ユーザーの幅広いニーズに対応しています。
新型CR-Vのガソリンモデルを2018年8月31日に、ハイブリッドモデルを11月1日より発売します。
価格（消費税込）は、ガソリンモデルが323万280円～403万560円、ハイブリッドモデルが378万4320円～436万1040円となっています。
2位：新型BMW Z4の全貌が公開｜トヨタ 新型スープラと共同開発
BMWは、2018年8月23日に米国で開催されたクラシックカーの祭典「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」において、開発中の新型BMW Z4を公開しました。この新型Z4は現在、次期トヨタ スープラと共同開発中で、基本プラットフォームなどを共有すると言われています。
今回新たに公表されたのは、新型BMW Z4の250kW/340hpという最高出力、そして0-100km/hを4.6秒で完了するという俊足ぶりです。また、最初に登場するグレード名はZ4 M40iとなることもわかっています。
3位：ルノー、新型メガーヌ ルノー・スポールを発売…初の6速AT搭載
ルノー・ジャポンは、新型メガーヌ ルノー・スポール（R.S.）を2018年8月30日より発売しました。価格（消費税込）は440万円です。
エンジンは、ルノー・スポール カーズとルノー・スポール レーシングが共同で開発した最高出力279PS、最大トルク390N・mを発生する1.8リッター直噴ターボエンジンを搭載。
そして、トランスミッションには、メガーヌR.S.初採用となるデュアルクラッチ式の電子制御6速AT（6EDC）を採用しました。
4位：BMW、新型M2 コンペティションを発売…高性能エンジン搭載で走行性能がアップ
ビー・エム・ダブリューは、M2クーペに高性能エンジンを搭載し、より剛性と制動力を強化することで走行性能を高めた新型M2 コンペティションを2018年8月23日より販売を開始しました。
価格（消費税込）は、6速MTが873万円、7速Mが898万円となります。
この新型モデルは、フロントバンパーやキドニーグリルなどのデザインを一新しました。心臓部には3リッター直列6気筒Mツインパワーターボエンジンを搭載し、最大出力302kW（410ps）/5,250-7,000rpm、最大トルク550Nm/2,350-5,200rpmを発揮します。
5位：ホンダ S660がクラシカルに！カスタマイズキットを129万円で発売
ホンダアクセスは、2シーター・オープンスポーツのS660をベースに、外装や灯体などを組み替え、クラシカルなスタイリングにカスタマイズできる「S660 Neo Classic KIT」を2018年9月21日に発売します。価格は129万6000円（消費税込）。
S660 Neo Classic KITは、未塗装のFRP製外装部品と灯体等で構成されています。装着する車両に合わせた塗装を行った上で、外装部品や灯体などを組み替えて架装することでカスタマイズカーとして完成となります。
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自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。
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