デアゴスティーニ、「週刊 日産 GT-R NISMO」を発売!1/8スケールでエンジン音も再現できる本格仕様
デアゴスティーニ・ジャパンは、「週刊 NISSAN GT-R NISMO」を2018年8月28日(火)より発売する。
同シリーズは、毎号付属のパーツを組み立てると日産 GT-R NISMO が完成するマガジンシリーズ。究極のドライビングプレジャーを追及し、世界トップレベルの走りで多くのドライバーを魅了してきたGT-R NISMOの1/8スケール組み立てシリーズで、可動部が多く、ライトやエンジン音も再現できる本格志向のモデルとなっている。また、本誌ではGT-R NISMOの開発ストーリーやNISMOのレーシングスピリットにも迫っている。
全100号となり、創刊号は特別価格の490円、第2号以降は1790円(一部高額号あり)。
※価格は全て消費税込
大迫力のビッグスケール、細部までこだわり抜いた本格仕様!
全長約59cm、全幅約24cm、全高約17cm。主な素材は、ダイキャスト合金(ボディ、エンジン、フレーム、ホイールなど)、ABS樹脂、PSGP樹脂などを使用している。
実車さながらに再現されたライトやエンジン、クラクション音はまたインテリジェントキーにて操作することが可能。
NISSAN GT-R NISMOの神髄に迫る
マガジンでは、GT-R NISMOをより詳しく、より楽しめる構成となっており、関係者のインタビューや各部のメカニズム、歴史など、GT-R NISMOの開発中枢に迫る「MISSION OF GT-R NISMO」。NISMOが長年レースと関わりながら紡いできた輝かしい歴史を解説した「NISMO WINNING STORY」。日産の歴代スポーツカーと各年代を代表する名車を振り返る「NISSAN Sports DNA Collection」。いずれもモータースポーツファン垂涎の貴重な情報が盛り沢山となっている。
NISSAN GT-R NISMOとは
1969年に、日産がレースに勝つために開発したスポーツカー スカイラインGT-R。ハイメカニズムなエンジンを搭載することで、参戦するレースで連戦連勝を果たし、世界にその名を轟かせた。
2014年、NISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社)のレーシングテクノロジーを注入して作られたのが、GT-R NISMOである。
日産ファン憧れのNISMOとは
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル株式会社の略称。日産のモータースポーツ業務を担うべく、1984年に日産の100%子会社として創業。各種モータースポーツ車両開発、ユーザーサポートやスポーツパーツの開発・販売などを一手に担ってきた。1990年代後半からはじまったストリートユーザーによるカスタマイズブームにおいては、魅力的なパーツを開発・販売し、多くのファンから支持を集めた。2014年、世界トップレベルであったGT-Rの走りをさらに磨くため、NISMOが長年培ってきた技術とレーシングスピリットを注ぎ込み、GT-R NISMOが開発された。
関連記事
■1870万円のGT-Rが売れまくり!日産の高性能スポーツブランド“NISMO”が事業を拡大
■日産 GT-R2018年モデルを発売!価格はNSXの半額以下!
■GT-R 2017年モデルはやっぱ「凄い!楽しい!お買い得!」(1点を除いて)/日産 新型 GT-R 公道試乗レポート
■日産 GT-R 2018年モデル 実燃費レポート|570馬力の国産スーパーカーの実燃費を徹底検証
■日産 GT-Rの年間維持費はいくら?自動車税や重量税、燃料代を徹底検証
■日本人なら憧れる!スポーツカー対決「ホンダ 新型NSX」vs「日産 GT-R」
この記事にコメントする