ヤマハ、人気モデル「TMAX530 DX/SX」のカラーリングを変更
ヤマハ発動機は、水冷・直列2気筒530ccエンジンを搭載するオートマチックスポーツコミューター「TMAX530 DX ABS」および「TMAX530 SX ABS」のカラーリングを変更し、2018年5月28日より発売する。
価格(消費税込)は、TMAX530 DX ABSが135万円、TMAX530 SX ABS124万2000円。
「TMAX530」は“Master of Scooter”を開発コンセプトに、電子制御スロットルや軽量アルミフレームなどにより高い走行性能を実現しながら、軽快感とエレガントさを兼ね備えたデザインで人気のモデルである。
TMAX530 DX ABS
「TMAX530 DX ABS」は、スタンダードモデルの「TMAX530 SX ABS」をベースに、クルーズコントロールシステムや電動調整式スクリーンなど快適装備を充実させたモデル。
ボディカラーは2色を設定。マットダークパープリッシュブルーメタリック1(マットブルー)は、昨年モデル同様のベースカラーを継続しながら、サイドカバーのカラーを変更し、フロントフォークやフロントキャリパーにゴールドを採用することで、引き締まったスポーティーなイメージを強調した。マットダークグレーメタリック8(マットダークグレー)は、質感を感じるマットダークカラーを採用することにより、「TMAX530」の持つ大人のエレガントさを強調した。
TMAX530 SX ABS
「TMAX530 SX ABS」も2色設定。マットシルバー1(マットシルバー)は、昨年モデル同様のベースカラーを継続しながら、フロントフォーク、フロントキャリパーを他のカラーリングと共通のゴールドにすることで足回りの力強さを強調した。マットダークグレーメタリック8(マットダークグレー)は、「DX」同様のカラーリングを採用した。
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