次期レヴォーグや新型アテンザワゴンがジュネーブショー2018で世界初公開【週間人気記事ランキングTOP5】
みんなの関心が高かった自動車ニュースは!?
この1週間でよく見られていたオートックワンの記事ランキングを紹介します。
今週のランキングは、シカゴオートショーで世界初公開されたモデルやジュネーブショーでこれから世界初公開を果たすモデルが4つランクインしました。
忙しくてなかなかチェックできなかったという方必見!これさえ読めば今話題のクルマ・最新情報がよくわかります!
1位:次期レヴォーグか!?スバルがワゴンのコンセプトモデルをジュネーブショーで世界初公開
スバルは、コンセプトカー「SUBARU VIZIV TOURER CONCEPT(ヴィジヴ ツアラー コンセプト)」を、2018年3月8日より一般公開されるジュネーブモーターショーで世界初公開します。
今回「ヴィジヴ ツアラー コンセプト」として公開された画像がリアビューのみ。”ツアラー”という名がついていることから、次期レヴォーグのコンセプトモデルではないかと思われます。
2位:マツダ、新型アテンザワゴンをジュネーブショー2018で世界初公開
マツダは、商品改良したアテンザ(海外名:Mazda6)のワゴンモデルを、2018年3月6日~18日まで開催されるジュネーブモーターショーで世界初公開します。
今回ワールドプレミアを果たすアテンザのワゴンモデルは、ワゴンとしての機能性を確保しながら、2017年11月末のロサンゼルスモーターショーで世界初公開したセダンモデル同様、エクステリア・インテリアともに上質さをより一層磨き上げ、大人の落ち着きを感じさせるデザインへと深化しています。
3位:トヨタ、北米版ハイラックス/ハイラックスサーフのTRDプロシリーズを世界初公開
北米トヨタは、シカゴオートショー2018で、ピックアップトラックのタコマ・タンドラと、SUVの4ランナー・の各TRDプロを世界初公開しました。
今回発表された新型タコマ・4ランナー・タンドラ TRDプロには、FOXのショックアブソーバーが装着されています。
また、それぞれのモデルの特長として、タコマには砂漠などでの走行に耐えられるようTRDデザートエアインテークが、4ランナーには新型のルーフラックとTRDロゴが入ったスキッドプレートが装着されます。
4位:ホンダ、ヴェゼルがマイチェンでHonda SENSINGを全車標準装備
ホンダは、SUVのヴェゼルをマイナーチェンジして2018年2月16日(金)より発売しました。価格(消費税込)は、207万5000円~292万6000円。
今回のモデルチェンジでは、先進感と力強さを際立たせたエクステリアや、上質感と心地よさを追求したインテリアなど、デザインに一層の磨きをかけるとともに、ハイブリッドモデルに採用している「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド)i-DCD」にきめ細かなチューニングを施し、さらにスムーズな加速フィールを実現しています。
また、安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダセンシング)」を全タイプに標準装備しました。
5位:フェアレディZがスノーモービルになって雪上を大爆走!シカゴオートショー2018で世界初公開
北米日産は、2018年2月10日に開幕したシカゴオートショー2018で、フェアレディZ ロードスターをスノーモービルにしてしまったユニークなコンセプトカーを世界初公開しました。
フェアレディZ(北米名:370Z)のロードスターをスノーモービル仕様にするために、様々な改良を加えていて、実際に雪上を走行することができます。
迫力の走行シーンは、記事内の動画でご確認ください!
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