新東名、神奈川エリアが初開通…海老名南JCT~厚木南IC間の約2km
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ネクスコ中日本(中日本高速道路)が建設を進めてきた、E1A新東名高速道路の海老名南ジャンクション(JCT)から厚木南インターチェンジ(IC)までの区間(約2km)が、2018年1月28日(日)15時に開通した。
落下防止のための二重の安全対策として、標識板や各種設備に落下防止用のワイヤーを取り付けるなど二重の安全対策を実施している。
また、高速道路での逆走は全国で2日に1回発生している。高速道路は一方通行であり、逆走は命にかかわる危険行為。これを受け、今回の開通区間においても、ICやJCTに路面標示などの逆走対策を実施した。
開通区間概要
路線名(道路名):新東名高速道路
開通区間:海老名南JCT(神奈川県海老名市門沢橋)~厚木南IC(神奈川県厚木市下津古久)
延長:約2km
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