「ランクル」がフルモデルチェンジでついに300系に!?「新型リーフ」は大胆イメチェン ほか【週間人気記事ランキングTOP5】

この1週間でよく見られていたオートックワン自動車ニュースをランキング形式で紹介します。

今週忙しくてなかなかチェックできなかったという方必見!これさえ読めば今話題のクルマ・最新情報がわかります!

>>日産新型リーフやアストンマーティンのハイパーカーヴァルキリーなどランクインしたクルマを写真でチェック!(118枚)

1位:トヨタが新型「ランクル」をフランクフルトショー2017で世界初披露!ついに「300系」デビューか

欧州トヨタは、9月12日からドイツで開催されるフランクフルトモーターショー2017で、新型ランドクルーザーを世界初公開すると発表しました。

日本でランクル「100系」が登場したのが1998年、現行モデル「200系」が2007年に登場し、今年でちょうど10年。約10年スパンで全面改良が行われてきたランドクルーザーも、そろそろ「300系」へのフルモデルチェンジか!?と言われていたタイミングで、今回のアナウンスとなりました。

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2位:ついに初公開!日産 新型リーフは航続距離400キロを実現“普通に使えるEV”に!【動画あり】

日産は、新型リーフを9月6日に正式発表しました。発売は10月2日からで、価格(消費税込)は、315万360円~399万600円。

新型リーフは、新開発の40kWhリチウムイオンバッテリーを搭載し、400km(JC08モード)の航続距離を実現しています。また、最大出力110kW、最大トルク320Nmを発生する新型eパワートレインを採用し、これまでのリーフが持つ加速性能を更に向上させました。

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3位:デザイン大刷新の日産 新型リーフはかっこいい?かっこ悪い?みんなの本音を聞いてみた

さて、3位にも新型リーフの記事がランクイン。スペック以外に気になるのはデザインですよね。先代モデルと比べてみると、デザインの変化は明らかです。先代リーフは丸みを帯びていて、近未来的でEVらしいデザインでしたが、新型リーフは角ばっていて今どきの顔になりました。

このイメチェン、成功?失敗?オートックワンユーザーさんにツイッターでアンケートを実施。

今回集計1日で1292票の回答をいただきました。結果は…

Q:新型リーフ、かっこいいと思う?思わない?

◆思う:64%

◆思わない:36%   

新型リーフをかっこいいと思う方は64%と、圧倒的とは言えませんが、デザインの好みは人それぞれ。6割以上がかっこいい!と感じているようで、今回の新型リーフ、デザインは成功といえるのではないでしょうか。一方、先代モデルよりは良くなったと評価しながらも、やはりEVリーダーとして未来感あるデザインを期待した方も多かったようですね。

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4位:この形で市販化!?ハイパーカー「ヴァルキリー」公開、アストンマーティンとレッドブルで共同開発

アストンマーティンがレッドブルと共同開発した新型「Valkyrie(ヴァルキリー)」のエクステリアとインテリアがほぼ最終形に近い実車を日本で発表することがわかりました。

新型ヴァルキリーは、レッドブル・レーシングのF1のスピリットを採り入れ、性能を極限まで追求した、従来のロードカーとは一線を画すハイパーカーです。「アストンマーティンとレッドブルで共同開発」というワードだけで気になった方も多いのではないでしょうか。

オートックワンでは詳しい情報が入り次第随時お届けしていきます。

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5位:日産 新型ノートにSUVテイストをプラスした「クロスギア」を新設定!

日産は新型ノートの仕様向上させ、9月1日より発売しました。また、NISMOシリーズもあわせて仕様向上し、10月17日より発売されます

価格(消費税込)は、新型ノートが139万9680円~240万840円、新型ノートNISMOが210万600円~273万4560円。

そして今回、存在感のある内外装を採用し、ノートのアクティブ感をより演出した新しいSUVテイストの「クロスギア」も追加設定。アクアクロスオーバーの対抗馬として、今秋より発売します。こちらのクロスギアの価格は公表されていません。

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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