パナソニック、SDカーナビ「ストラーダ」の新型3モデル8機種を発表

パナソニックは、SDカーナビステーション「ストラーダ」3モデル8機種を発表した。

ブルーレイディスクプレーヤーを搭載したSDカーナビステーション ストラーダの新製品2機種とストラーダのスタンダードモデル4機種は2017年10月中旬より発売。また、9V型大画面カーナビを幅広い車種に取り付け可能にしたSDカーナビステーション ストラーダの新製品2機種は2017年11月上旬に発売する。全てオープン価格。

ストラーダ2機種

ブルーレイプレーヤー等の充実したAV機能に加えて、ナビ機能も充実。ドライブの安心・安全への関心の高まりに対応し、高速道路SA・PAで逆走の注意喚起を行う逆走注意アラームを搭載。また、タッチ操作が直感的に反応するダイレクトレスポンスを搭載し、スムーズな地図のスクロールや拡大・縮小でストレスの少ない操作感を実現した。

ストラーダのスタンダードモデル4機種

スタンダードモデルでありながら、近年高まるドライブの安心・安全への関心に応えた高速道路SA・PAでの逆走注意アラームや、タッチ操作が直感的、且つスムーズでスピーディーに反応するダイレクトレスポンスを搭載した。

加えて、VICS WIDE情報で渋滞回避ルートを探索・案内するスイテルート案内機能や、BLUETOOTHオーディオ、8倍速CD録音、ワイドFM等のAVソース再生等、ユーザーニーズの高いナビ・AV機能を搭載している。加えて、CN-RA04WD/Dは新規道路開通後も安心して長く使える無料地図更新にも対応している。

ストラーダの大画面2機種

パナソニックは本体部分が2DINサイズで、ディスプレイ部をコンソールから浮かせた新発想のフローティング構造のDYNABIG(ダイナビッグ)ディスプレイを採用することで、車種別専用パネルを使用せず、140以上の車種に9V型大画面カーナビの取り付けを可能にしたCN-F1Dを2016年6月に発売。これまで取り付けが困難だった車種を中心に見やすく、使いやすい大画面カーナビ市場を拡大してきた。

CN-F1XDは、フローティング構造が更に進化。左右に見やすい角度に調整可能なダイナビッグスイングディスプレイを採用するとともに、光の反射を抑え、黒の再現力を飛躍的に高めた明るく見やすいブリリアントブラックビジョンを搭載。280以上の車種に取り付けが可能だ。

また、エッジをダイヤカットしたブラック塗装のアルミ素材のフレームでインテリア性の高いデザインに仕上げている。CN-F1XD/CN-F1SDは市販カーナビでパナソニックだけブルーレイディスクプレーヤーも搭載している。

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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