ダイハツ、ブーンをフルモデルチェンジ
ダイハツは、ブーンをフルモデルチェンジし、2月15日(月)から全国一斉に発売する。
トヨタとの国内初の共同開発車である「ブーン」は、2004年6月の発売以来、扱いやすいコンパクトなボディ、個性的なスタイル、広い室内空間などにより、幅広いユーザーから好評を得ている。
新型ブーンでも共同開発を継続し、全車CVT搭載などにより、低燃費化・低排出ガス化を実現した上で、「素」の美しさを極めたシンプルなデザインと、使い勝手の良さを追求しながら、競争力のある価格設定のクルマとした。
新型ブーンは、「素」の美しさを極めたシンプルなデザインを追求。シンプルながら、豊かな曲面により上質感を表現したスタイリングとシンプルかつナチュラルなリビング空間を実現している。
コンパクトなボディサイズや4.3mの最小回転半径、広い視界により、安心して運転できる取り回しの良さを実現。コンパクトなサイズながら、ゆとりの室内空間を確保し、フロントベンチシートの採用、豊富な収納スペースなどにより高いユーティリティを実現している。
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