BMWが新しいショールーム・ツールを展開
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全国に先駆けBMW大阪に導入
BMWは、自動車業界としては初となる「ショールーム・ウィンドウ・メディア」の導入を発表、ビー・エム・ダブリュー大阪への導入を皮切りに全国展開する。
ショールーム・ウィンドウ・メディアは、ショールームのガラス面を効果的に使用するもの。ショールームのウィンドウに乳白色の特殊スクリーンを貼付、プロジェクターで投影することにより、ショールームのウィンドウを巨大なスクリーンとし、映像媒体として利用することで、BMWの最新動画や情報を発信する事が可能となる。
スクリーンは、ショールームの規模に合わせてサイズ調整が可能で、16:9の画面比率で投影される映像は、視野角も広く鮮明な映像を再現する。
昼間はスクリーンに通電することで、スクリーンが透明化し、透明なガラスと変わらない状態となり、外からショールームの様子を観ることができる。
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