東名高速道路の復旧は8月13日の昼頃
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中央分離帯付近に鋼矢板を打ち込む
8月11日午前5時7分頃発生した駿河湾沖を震源とする地震の影響による通行止めだが、応急復旧完了は8月13日の昼頃の見込みと発表した。
東名高速道路 吉田IC～相良牧之原IC間の牧之原SA付近で、盛土のり面の崩落があり一部区間において通行止めとなっており、現在応急復旧工事を進められている。
工事の進捗にともない損傷が下り線にも拡大する恐れが確認されたことから、あらたな対策を追加。これにより、NEXCO中日本はこれまで応急復旧完了は当初8月12日24時としていたが、13日の昼頃までかかるとした。
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