ヤマハ、モトクロス競技用モデル「YZシリーズ」の2018年モデル6機種を発売
ヤマハ発動機は、84cc~449ccの排気量を揃えた、モトクロス競技用モデル「YZシリーズ」の2018年国内仕様6機種を8月30日より発売する。最大排気量のトップエンドモデル「YZ450F」は、新スペックエンジンと新設計フレームを採用した。
主な特徴
・パワー感、操作性などを向上させたパワーユニット
・新設計フレームの採用などによる旋回性、走破性の向上
・レース中での始動を容易にするセルフスターターの採用
・スマートフォンで、ユーザー自身がきめ細かいエンジンセッティングを可能とする新パワーチューナーの搭載
・しなやかに躍動する美しさと技術進化によるパフォーマンスを表現したスタイリング
なお、「YZ250F」「YZ250」「YZ125」「YZ85」「YZ85LW」は、カラーリング&グラフィックデザインを一新。トップエンドモデル「YZ450F」とのデザインリレーションを行う。
なお、2018年モデルは「ヤマハオフロードコンペティションモデル正規取扱店」にて、2017年6月13日~12月10日の期間限定で予約の受付を行い販売する。
価格(消費税込)
YZ450F:101万5200円
YZ250F:77万7600円
YZ250:72万3600円
YZ125:61万5600円
YZ85LW:39万9600円
YZ85:38万8800円
この記事にコメントする