スズキが期待の新型SUV「SX4 Sクロス」を公開!デザイン激変でかっこいいと話題に ほか【週間人気記事ランキング】

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この1週間でよく見られていたオートックワン自動車ニュースをランキング形式で紹介します。

今週忙しくてなかなかチェックできなかったという方必見!これさえ読めば今話題のクルマ・最新情報がわかります!

今回は4月19日に開幕した上海モーターショーで発表された新型車や、同月に開催されたニューヨークショーで公開された話題のクルマがランクイン!各メーカーの注目の最新モデルをまとめてご紹介!

フォトギャラリー(100枚)>>“顔が激変したスズキ「新型SX4 Sクロス」”や“話題の泣き顔レクサス「新型LC」”などを写真でチェック!

1位:顔が激変で超絶カッコ良くなった!スズキ 新型SX4 Sクロス【上海ショー2017】

スズキ 新型SX4 Sクロス

ダントツの1位に輝いたのは、スズキが上海ショーで公開した「新型SX4 Sクロス」です。フロント周りが刷新されました。

全長4,300x全幅1,785x全高1,580mm(ルーフレール付車は1,585mm)。最低地上高は180mmで最小回転半径は5.2mです。

新型SX4 Sクロスに搭載されるパワートレインは、1.0リッター・1.4リッターブースタージェットエンジンと1.6リッターDDiS ディーゼルエンジンで、これに6AT・5MT・6TCSSのトランスミッションが組み合わされます。

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2位:1300万円でも激売れ!レクサス新型LC発売1ヶ月で受注が目標の36倍!すでに納車まで3年待ちか

レクサス新型LC500h

コンセプトカーが発表されたさいにそのエクステリアデザインが「涙目のレクサス!」と話題になっていた、新型LCが発売から1ヵ月の受注台数が約1,800台であることがわかりました。

ハイブリッドモデルが800台、ガソリンモデルが1,000台と若干ではありますがガソリンモデルの方が人気のようです。

ちなみにですが、新型LCの価格はハイブリッドモデルが13,500,000円~14,500,000円、ガソリンモデルが13,000,000円~14,000,000円となっています。

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3位:スバル、ランクルサイズの新型SUV“アセント”は新開発の2.4リッターターボ搭載か【NYショー2017】

スバル アセント

スバルが2018年に北米に導入するフラッグシップSUV「アセント」がニューヨークショー2017で公開されました。

ニュースでもお届けしていましたが、今回は山本シンヤさんの現地レポートです!

クルマの詳細や印象以外にも、「スバルは日本だと『L』を頭文字にするモデルが多いが、今回は北米専用車と言うことで、アメリカのメンバーに選択を託した」など現地レポートならではの情報を紹介していただいています。

搭載されるエンジンは2.4リッターターボというウワサも!?

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4位:ホンダ インスパイアのロング版?アキュラがTLX-Lを世界初公開!【上海ショー2017】

アキュラ TLX-L

アキュラは上海ショーで中国専用モデルの「TLX-L プロトタイプ」を世界初公開しました。2017年内に発売を予定しています。

高級セダンのTLXが備えている上質な走行性能に加え、ロングホイールベース化することで、後席の空間を拡大し快適性を向上させています。

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5位:メルセデス・ベンツが世界初公開のAクラスセダンコンセプトで“線”主体デザインの終焉を示す【上海ショー2017】

メルセデス・ベンツ Aクラス コンセプト

上海ショーでメルセデス・ベンツが新たなセダンのコンセプトモデル「コンセプトAセダン」を世界初公開しました。

プレスラインや段差を可能な限り少なくし、表面に張りをもたせたデザインのおかげで、そのボディは“静”と“動”を併せ持つものに仕上がっています。

ダイムラー社のデザイン統括責任者のゴードン・ワグナー氏は「このコンセプトカーは“線”主体デザインの終焉を示しています。エッジの効いた線の使用を控え、完璧なプロポーションとなめらかなボディラインにより、私達の新たなデザイン哲学を体現する1台になりうる」と述べました。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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