ホンダ新型シビックハッチバックがイケメンすぎる!スポーティなデザインで7年ぶりに復活!
東京オートサロン2017でサプライズ出展されたホンダ 新型シビックシリーズ。日本国内では、限定生産のタイプRを除けば、2010年に生産を終了した8代目(FD)以来、7年ぶりに復活する。
シビックは、1972年の発売以来、世界で約2400万台を販売しているグローバルモデルで、新型シビックシリーズは、2015年11月に米国でシビックセダンが発売され、欧州、中国などでも販売を開始している。
10代目となる新型シビックシリーズは、新設計のプラットフォームを採用し、スポーティーで上質な走行性能を実現。また、居住性や燃費性能、安全性能、デザインなど、すべての領域で優れた性能を追求した。
今回は新型シビックハッチバック(欧州モデル)の画像を入手した。
新型シビックハッチバックは全長4518mmx全幅1799mmx全高1434mmと、シビック歴代モデルと比べるとボディサイズが拡大している。
搭載されるエンジンは、最高出力は182PS/6000rpm、最大トルクは220Nm/1700rpm~5500rpmを発揮する1.5リッター直噴VTECターボエンジン。また、欧州では1リッターVTECターボエンジン搭載モデルもラインナップされている(日本導入は未定)。
エクステリアは、歴代モデルと比べてかなりスポーティな印象に一新され、メリハリの効いたボディラインで存在感を強調している。フロントフェイスは最近のホンダデザインを採用し、イケメン顔に生まれ変わった。
日本での発売は2017年の夏を予定しており、今から登場が楽しみだ。
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