2016年に最も読まれた記事は、いま絶大な人気を誇るあのクルマ!【2016年 人気記事ランキングTOP10】
オートックワンが2016年に掲載した試乗記やレポートなどの記事コンテンツから、多くの方に読まれた人気の記事をTOP10のランキング形式で発表いたします!
まずは10位から!
10位/マツダ 新型CX-5は質感UPに走りと静粛性を一クラス上へ!2017年2月に日本から発売(2016年11月17日)
10位は、LAショーで世界初公開されたばかりのマツダ 新型CX-5を取り上げた記事がランクイン。新型CX-5のエクステリアは、マツダの魂動デザインをより高い次元に引き上げることに挑戦しています。
チーフデザイナーの諌山愼一氏は、「我々の目指す究極は『CAR AS ART』。とにかく美しいクルマを作るために、次の世代に向かって進むキッカケの商品となります。魂動デザインは躍動感をアピールしていますが、それをシンプルなイメージで表現したい。それが新型CX-5のエクステリアデザインです」と語っています。
9位/ミラーレス車の認可OKは国交省の独り相撲?ミラーレス車は本当に出るの?(2016年6月18日)
2016年6月18日、クルマのバックミラーやサイドミラーの代わりにカメラなどを備えた「ミラーレス車」の製造が国土交通省により認可されました。なお、ミラーレス車については2017年に発売されるレクサス 新型LSがミラーレスになる可能性が高くなっています。
8位/トヨタ、次期型「スープラ」来年登場?BMWと同時発表に向けパワーユニットも決定か(2016年8月31日)
トヨタとBMWとの共同開発により生まれるとされている新型スープラ、初披露は2017年のフランクフルトモーターショーではと記事内では予想しています。また、共同開発のBMWバージョンである新型Z5も2017年の登場が噂されています。スープラもZ5も、ドライビングの楽しいクルマとして登場して来てほしいですね。
7位/新型プリウスPHV、新型マーチは世界中で「カッコイイ」と高評価!マツダデザインの成功が日本車を変えた!?(2016年10月20日)
いま、自動車のデザイン面で世界から認められて日本車をけん引しているのが、マツダの魂動デザイン。さらに、近日ではトヨタの新型プリウスPHVや日産の新型マーチなど、他社でも良いデザインのクルマが次々と登場してきています。
「7位/新型プリウスPHV、新型マーチは世界中で「カッコイイ」と高評価!マツダデザインの成功が日本車を変えた!?」の記事を読む
6位/【速報】新型プリウスPHV“専用デザイン”で大胆な外観へと変貌!EV走行60km以上を実現!(2016年9月30日)
7位に続き、トヨタの新型プリウスPHVのデザインに関する記事が6位へランクイン。新型プリウスPHVは、プリウスと異なる専用デザインが大きな特徴の一つ。大胆な造形となったフロントバンパーによって、プリウスよりもスポーティさが増して魅力的なエクステリアになっています。
5位/ホンダ新型「フリード」vsトヨタ「シエンタ」、先行受注スタートで驚きの差が明らかに!(2016年8月23日)
絶好のライバル車であるホンダ フリードとトヨタ シエンタの2台。当記事はフリード発売直前の先行受注時に公開された記事なのですが、2016年 年間記事ランキングの5位を獲得していることからも、皆さん新型フリードへの興味がとても高いことが分かります。
ちなみに、直近の2016年10月~11月の自販連の登録台数ランキングでは、10月/シエンタが4位の10,778台、フリードが5位の9,153台、11月/シエンタが4位の11,608台、フリードが5位の10,445台と拮抗しており、月間1万台近く売れていることからもどちらの車種も未だ高い人気を誇っています。
4位/ついにレクサス新型LSはミラーレス車で登場!ドアミラーはオプション設定(2016年11月1日)
9位に続き、こちらもミラーレスに関する話題が4位に。おそらく2017年のデトロイトMSで発表される新型LSの全体の雰囲気は、昨年の東京モーターショーでデビューした「LF-FC」のような外観になるとのことですが、気になるのは「ミラーレス」がどのような仕様になるのかでしょう。
記事によると、ドアミラーを無くす理由としてはドアミラー分の車幅を増やそうという狙いがあるようで、現行のLSよりさらに一回りも大きくなるのだそう。
標準仕様はカメラを使ったモニターで後方をチェックするのですが、オプションでもドアミラーを付けることが出来るようです。
3位/これが日産「マーチ」!? 新型は路線変更!「今後の日産デザインは世界中でこうなる」アピール!(2016年9月30日)
3位は、エクステリアがガラリと変わった新型マーチの記事が人気を集めました。マーチも7位の記事で登場しており、格好良い日本車の登場を潜在的に望んでいる表れ・・・なのかもしれません。
写真を見てもらえればお分かりの通り、これまでのマーチは一体何だったの!?というほど劇的に格好良くなっています。ただ、残念なのは日本への導入は今のところ未定とされていることです。2017年に発売されることを期待したいですね。
2位/世界中でトヨタ新型「C-HR」の評判がウナギ上り!日本のライバル対抗策も満載(2016年10月16日)
2位は、いま人気絶好調のSUV「トヨタ C-HR」が登場。12月に発売が開始されてから受注が殺到し、すでに納期の遅れが懸念され始めているC-HRですが、この人気ぶりは正式発売前からのもので、10月初めに開催された「東京モーターフェス2016」に展示されていたC-HRでもかなり多くの方が熱い眼差しを送っていました。
当記事では、外観はアメリカ人好みのデザインであるとはいえ、パワートレインなども踏まえて世界市場における「C-HR」の販売拡大の可能性を見てみると、ユーザーの心に最もダイレクトに刺さるのはやはり日本になるのでは、と分析しています。
1位/トヨタが理想を追い求めたSUVの自信作!“プリウスSUV”と呼ばれた「C-HR」の実力とは(2016年9月23日)
2位に続き、見事1位を獲得したのもトヨタ C-HRの記事でした!C-HRの凄まじい人気ぶりに驚くばかりです。C-HRは、TNGA新世代プラットフォームを搭載しており、まさにプリウスSUVと呼べるパッケージングとなっています。
C-HRは当記事とは別途11月に事前試乗会が開催されていますが、そちらの記事によるとC-HRはプリウスと異なりザックス製ダンパーが装着されていることで、TNGAの真の実力を引き出すことが出来ているようです。特にリアのダブルウィッシュボーンが秀逸で街中から高速道路、ワインディングロード全てで快適なドライブが楽しめるそうです。早く実際に乗ってみたいものですね。
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