クラリオン、東京オートサロン2017にブース出展
クラリオン株式会社は、東京オートサロン2017に「Clarionブース」(西ホール、小間No.216)を出展すると発表した。
Clarionブースでは、発売中の車載用フルデジタルサウンドシステム(以下、FDS)のハイレスポンスサウンドが体感出来る3台のデモカーを展示。
デモカーに搭載するシステムはクラリオン推奨システム、ダブルミッドによる中低音充実システム、市場で好評なスタンダードシステムで、システム構成による音の違いを聴き比べることが可能となっている。
なお、国内唯一の音源からスピーカーまでの完全デジタル再生を実現するFDSは、クラリオンがスポンサードするKONDO Racingの参戦レース「SUPER GT 2016」会場に設けたClarionブースでのデモカー試聴で、試聴者の約9割が“音質に満足”との回答するなど高い評価を得ている。
また、FDSシリーズのラインアップとして、今秋より発売中のフルデジタルサウンドヘッドホン「ZH700FF」の試聴コーナーを設置。安全走行・駐車をサポートする映像システムSurround Eye(サラウンドアイ)もデモカーであわせて紹介するほか、クラリオンが提案する画面操作性に優れた次世代のAVセンターユニットを参考展示する。
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