【速報】今年の1台にスバル 新型インプレッサ!2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞
スバルは2003年のレガシィ以来、2回目の受賞
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催の第37回2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考会が12月9日に行われ、スバル 新型インプレッサが日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
スバル車が日本カー・オブ・ザ・イヤーを初めて受賞した2003年のレガシィ以来、13年ぶり2度目の受賞となる。
2003年にレガシィに票が届かず惜しくも2位となったのは2代目のプリウスだった。
奇しくも今回得票を競り合ったのもスバル インプレッサと4代目プリウス。スバル車vsプリウスの因縁の対決は、前回同様、スバルに軍配があがった。
新型インプレッサは、ハッチバックのインプレッサスポーツとセダンのインプレッサG4の2タイプをラインナップするスバルのエントリーモデル。
新開発の次世代プラットフォームのSGP(スバルグローバルプラットフォーム)を採用した第1弾モデルで、走りの質が大幅に進化した。
また、運転支援システムのアイサイトと国産車初の歩行者保護エアバッグを標準装備するなどトップレベルの安全性を誇り、発表後約1ヶ月で月販目標(2500台)の4倍を超える1万1050台を受注した。
輸入車部門はアウディ A4シリーズが受賞
また、輸入車に贈られるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーは、アウディ A4シリーズが受賞した。
アウディ A4シリーズは、ミドルサイズセダンのA4、ステーションワゴンのA4アバント、クロスオーバーSUVのA4オールロードクワトロの3タイプを用意する。
世界累計1200万台を販売するベストセラーのA4は、2016年2月にフルモデルチェンジ。
新世代の予防安全システムのアウディプレセンスなどの最新技術投入すると同時に、デザイン、品質、走行性能などすべての点を見直し、プレミアムDセグメントの新たなベンチマークとして生まれ変わった。
その他の部門賞は下記の通り
イノベーション部門賞:日産 セレナ
エモーショナル部門賞:BMW M2クーペ
スモールモビリティ部門賞:ダイハツ ムーヴキャンバス
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