フロントマスクが顔に見える！圧倒的な存在感のC4カクタスが日本上陸【新型車を写真でチェック】
ライトが目・エンブレムが鼻、フロントグリルが口・・・
2014年のジュネーブショーで発表されたクロスオーバーSUVのシトロエン C4カクタス。
日本でも東京モーターショー2015に出展されて話題になったが、初回200台限定でついに日本に上陸を果たした。
C4カクタスの超ユニークなフロントマスクは、ポジションライトが目・シトロエンのエンブレム（ドゥブルシュヴロン）が鼻、フロントグリルが口のようで、一度見たら忘れられない存在感を放っている。
また、C4カクタスのボディ側面に、まるで板チョコのようなポリウレタンのやわらかい緩衝パッドが貼り付いているのも面白い。これはエアバンプと呼ばれ、ボディ保護の目的とエクステリアのアクセントとしても役割を担っている。
ちなみに、シトロエンのコンパクトカーC3も次期モデルからこの個性的なフロントマスクに変更される予定となっている。
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一方でインテリアは、旅をテーマにしたシンプルでモダンな空間が広がる。
お洒落なフランス車らしく、助手席ダッシュボードのボックスやドア内側のドアノブなど、スーツケースをモチーフにしたアイテムがちりばめられていたり、シートもゆったり座れるソファーのようで居心地が良い。
シフトレバーはN/D/R（ニュートラル／ドライブ／リバース）のみのプッシュボタンとし、オートマチックの簡単なドライブ操作と、パドルシフトのマニュアル走行の2つを楽しむことができる。
シトロエン C4カクタス エクステリア
シトロエン C4カクタス インテリア
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