クラシック版「サンダーバード」のトミカが登場! ~日本放送50周年を記念~
タカラトミーは、1966年から日本で放送が開始され、今年で日本放送50周年となるSF特撮テレビシリーズ『サンダーバード』の人気メカを「クラシック版」として、「サンダーバードトミカ」シリーズから発売する。
第1弾は、「サンダーバード1号」から「サンダーバード5号」までの計5種類を各800円(税抜)で9月下旬より発売。その後も人気メカが順次発売される予定だ。
「サンダーバードトミカ」シリーズは、2015年10月より、リブート版である『サンダーバードARE GO』の放送開始に合わせて発売され、番組で人気のメカをダイキャスト製ミニカー「トミカ」で表現したシリーズ。これまでに単品12種のほか、「トミカ出動!オートトレーシーアイランド」をはじめとするプレイセット等も合わせて合計約50種類が発売されている。
「東京モーターショー2015」では、開催記念モデルの「サンダーバードトミカ サンダーバード2号 特別メタリックグリーンVer.」がわずか3日で完売するなど、人気の高いシリーズである。
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人気メカが手のひらサイズで勢揃い!ディスプレイとしても楽しめる
今回発売されるクラシック版サンダーバードトミカは、「サンダーバードトミカ」シリーズがメインターゲットの4~6歳男児だけでなく、往年のファンでもある40代以上の男性を中心とするクラシック版ファンからも好評であったこと、そしてクラシック版が日本放送50周年の節目を迎えることを受けて企画された。手のひらサイズで遊びやすいという「トミカ」の特徴を活かしながらも、造形や彩色にもこだわったデザインになっている。
第1弾の商品には全て専用のディスプレイスタンドが付属するため、手のひらサイズに統一された1号から5号までのサンダーバードメカを並べて、ディスプレイしていただくことが可能だ。さらに、同様に手のひらサイズで統一されている『サンダーバード ARE GO』版のトミカと一緒に並べることで、新旧のメカを比較して楽しむことができる。
パッケージはこだわりの50周年記念仕様
日本放送50周年記念アイテムとして、パッケージには50周年ロゴをあしらった。『サンダーバードARE GO』版のパッケージにはCGで描かれたキャラクタービジュアルがデザインされているのに対し、クラシック版のパッケージにはスーパーマリオネーションで使用された人形のビジュアルがデザインされている。
黒柳徹子さんが「サンダーバードARE GO」に出演!50周年企画、続々進行中!
サンダーバードの日本放送50周年を受けて、タカラトミーでは今後もクラシック版サンダーバードトミカの発売を予定しているほか、現在放送中の『サンダーバードARE GO』でも50周年記念企画が進行中。クラシック版で美人スパイ役「ペネロープ」の声優を務め人気を博した黒柳徹子さんの、『サンダーバードARE GO』への出演が決定しており、その注目の役どころは近日中に発表予定としている。
商品概要
◇クラシック版「サンダーバードトミカ」シリーズ
・クラシック版 サンダーバード1号
・クラシック版 サンダーバード2号
・クラシック版 サンダーバード3号
・クラシック版 サンダーバード4号
・クラシック版 サンダーバード5号
◇価格:各800円(消費税抜)
◇発売日:2016年9月
対象年齢:3歳以上
取扱い場所:全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」 等
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