東洋ゴム、Jリーグ「ガンバ大阪」とプラチナパートナー契約を締結
東洋ゴム工業は、日本プロサッカーリーグ加盟のJ1チーム「ガンバ大阪」と、プラチナパートナー契約を締結したことを発表した。
ガンバ大阪 ~国内三冠やACL制覇などを成し遂げたトップチーム~
ガンバ大阪は、1980年、その前身となるチームが創設され、1993年のJリーグ発足当時から同リーグに加盟している10クラブ(オリジナル10)の1つである。チームは、2005年にJ1リーグ優勝、2008年にAFCチャンピオンズリーグ制覇、2014年には、国内三冠(J1リーグ・天皇杯・ナビスコカップでの各優勝)の偉業を成し遂げてきた。
また、歴代の日本代表として活躍するトップアスリートを多数輩出するなど、輝かしい歴史と伝統を持ったJリーグを代表するチームだ。同チームは、大阪を中心とした関西の多くのサポーターから支持され、国内の各種大会はもとより、アジアや世界の高いステージで常にトップを目指している。
常に頂点を目指すガンバの姿勢がTOYO TIRESブランドと共鳴
東洋ゴムは、2015年より「そのタイヤに、驚きはあるか。」というコピーを機軸として、ブランド活動を展開。このコピーは、TOYO TIRESのモノづくりを自らに問い続けるべく、言葉に表わしたもので、ユニークな発想力と革新の技術力をもって人の心を動かす「驚き」をたゆまず追求し、商品へ具現化していくという挑戦を宣言するものである。
挑戦的なチームスローガンのもと常に頂点を目指すガンバ大阪の姿勢が、TOYO TIRESブランドの世界観にもオーバーラップするものと共鳴。そして今回、同チームを全面的に応援していくスポンサーシップを表明し、契約を締結した。
今後、公式ユニフォーム(パンツ)でのブランド訴求、チーム新本拠地「市立吹田サッカースタジアム」などでの看板広告のほか、同社の各種販促活動に同チーム資産を活用し、国内市場におけるTOYO TIRESブランドのエンゲージメントを図っていく。
【スポンサー契約の主な内容】
*契約期間:2016年7月1日から2018年1月31日まで
*契約締結によって取得した主な権利
・チーム公式ユニフォーム(パンツ)へのTOYO TIRESブランドロゴ掲出
・J3加盟のガンバ大阪U-23公式ユニフォーム(パンツ)へのTOYO TIRESブランドロゴ掲出 ※2016年6月26日より
・市立吹田スタジアムにおける、各看板広告の掲出
・同チーム資産を活用した各種販促素材の制作、活用 等
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