三菱は、2009年3月3日から15日まで、スイス・ジュネーブのパルエクスポで開催される第79回ジュネーブ国際自動車ショーに、「地球環境に配慮しながらお客様に走る歓びを提供する」という意味を込めた、同社のコミュニケーションワード『Drive@earth(ドライブアットアース)』を象徴したコンセプトカー『i MiEV SPORT AIR(アイ ミーブ スポーツ エア)』(参考出品)を世界初披露する。
『i MiEV SPORT AIR』は、新世代電気自動車『i MiEV(アイ ミーブ)』をベースとし、三菱自動車が将来の電気自動車のひとつの方向性として提案するコンセプトカーで、以下を特長とする。
・走行中のCO2排出量ゼロ、そして電気モーター特有の高い動力性能と、低重心による安定した走行性能を併せ持つ環境に優しい電気自動車。
・「リヤ・ミッドシップレイアウト」の特長を生かし、スポーティなフォルムを実現。
・取り外し可能な透明の樹脂製ルーフを採用することで、開放感に溢れた、爽快なドライビングを楽しめる。
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