ボルボは、「V50」「S60」「C70」の2009年モデルを、2008年8月20日から全国のボルボ・ディーラーで発売開始する。
2009 年モデルのV50、S60、C70 シリーズに、新車登録時より3 年間、日本全国のボルボ・ディーラーで所定のサービスを受けることのできるサービスプログラム「VSP(ボルボ・サービス・パスポート)」を無償で付帯する。これまで約10万円(車種により金額は異なる)で販売していたが、今回3年間無償でサービスが受けられるよう、基本的な整備・部品交換をパッケージ化し、2009 年モデルに付帯した。コールセンターが年中無休・24 時間体制でサポートする「ボルボ・ロードサイド・アシスタンス・サービス」、距離無制限の一般保証制度「ボルボ・ワランティ」とあわせて、新車登録から3年間ボルボ車により安心してお乗りいただくことができる。
V50シリーズの「SE」グレードをラインナップの主力モデルと位置付け、大幅に装備を充実。助手席パワーシート、バイ・キセノンヘッドライトを標準装備したほか、スポーツウェアからインスピレーションを得たT-Tec/テキスタイルシートや、“Mestra”17インチアルミホイール、テールゲートハンドルにクロームトリムを採用した。
V50シリーズの「2.4 i SE」「T5 TE AWD」には、メーカーオプションとして、エクステリア、インテリア、足回りなど10項目を超えるスポーティな装備をパッケージにした「R-DESGIN パッケージ」を設定した。
スタイリッシュでモダンな4ドア・スポーツ・クーペ「S60」シリーズの2009年モデルに、上級装備・仕様を施した「S60 Classic」を新設定。チルトアップ機構付電動ガラスサンルーフやアクティブ・バイ・キセノンヘッドライト、専用スポーツレザーシート、アルミニウムベゼル付メーターパネル、プレミアムサウンド・オーディオシステムなどを標準装備。Classicの名に相応しく、熟成された1台に仕上げている。
3分割リトラクタブルハードトップを備えたカブリオレ「C70」シリーズの2009年モデルは、従来の2.4リッター140 馬力のエンジンに替え、新たに2.4リッター170馬力エンジンを搭載した「2.4i SE」をラインナップ。バイ・キセノンヘッドライト運転席・助手席パワーシート、ウッドパネル・ウッドロールトップ(ノルディック・ライトオーク)、ハイパフォーマンス・オーディオ、レインセンサーが標準装備となり、他のシリーズ同様、エンジン性能向上とともに商品力も大幅にアップしている。
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