ホンダは、フリードを発表した。発売は、5月30日。価格は、163.8万円から225.7万円(税込)となる。
フリードは、コンパクトなボディサイズに、使いやすいゆとりの室内空間とスタイリッシュなデザインを融合した新しいコンパクトミニバン。“フリーライフ・クリエイション”をコンセプトにHonda独自の低床・低重心技術を採用し、街中で取り回しの良いコンパクトなボディサイズながら、大人が3列すべてで快適に座れるゆとりの室内空間を実現。乗る人すべてが快適で使いやすく、日常から休日の様々なシーンで、ライフスタイルに合わせて自在に使いこなせる新しい価値を持つミニバンを目指し開発した。
フリードのバリエーションは、クラス初の2列目キャプテンシートを採用した7人乗り仕様に加え、クラス初の8人乗り仕様、クラストップレベルの荷室空間を持つ5人乗り仕様の3タイプを設定。さらにHonda登録車初の「車いす仕様車」や「サイドリフトアップシート車」「助手席リフトアップシート車」を設定するなど福祉車両も充実させ、幅広いお客様の多様なニーズに対応できるクルマとしている。
・コンパクトなボディに大人が3列快適に座れる居住空間。
・骨格から新設計し隅々まですっきり広々としたフラットフロア。
・小さな子どもやお年寄りもワンステップ低床フラットフロアやウォークスルーで乗り降りや移動もスムーズ。
・様々なライフスタイルに応える7人乗り・8人乗り・5人乗りのシート設定。
・レイヤードデザイン(2層構造)のインストルメントパネルにより広くて明るい開放感に満ちたインテリア。
・ショッピングからレジャーまで対応するゆとりの荷室。
・移動の自由と楽しさを共有できる福祉車両を3タイプ用意。
・街に映えるダイナミックなスタイリッシュフォルム。
・安心して運転できる取り回しの良いボディサイズと視界の良さ。
・力強くスムーズな走行性能と低燃費の経済性を両立。
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