2008/4/10 22:27
BMW、「透明なスピード −BMWアート・カー展−」開催
BMWは、4月11日より6月8日までの間、六本木ヒルズ 森タワー52階にて「透明なスピード〜BMWアート・カー展〜」を開催する。
BMWアート・カーコレクションは「テクノロジーは文化を創り、同様に文化はテクノロジーを形作る」という概念のもと、1975年に始まり、これまで15名のアート界の巨匠たちの手によって創り上げられたユニークなコレクションとして知られている。
今回のワールドツアーでは、本コレクションの内6台を日本に持ち込み、5台を六本木ヒルズ森タワー52階、1台を丸の内にあるBMW Group Studioに展示する。
今展覧会にあたって、建築家 青木淳氏が空間構成を手掛け、「雲の合間を疾走する車」というコンセプトのもと、1万本のパイプと照明を用いて、スピードを可視化させる試みがなされている。
この機会に、芸術が織り成す「駆けぬける歓び」をご体感されてはいかがだろうか。