2007/11/14 19:03
「マツダデミオ」が「2008年次RJCカーオブザイヤー」を受賞
特定非営利活動法人(NPO)の「日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(RJC/会長:武井道男)」による「2008年次RJCカーオブザイヤー」の最終選考において、「マツダデミオ」が「RJCカーオブザイヤー(国産車)」を受賞した。
「RJCカーオブザイヤー(国産車)」を受賞した「デミオ」は、個性的なスタイリング、扱いやすさ、優れた経済性と、「走る楽しさ:Zoom-Zoom」を両立させたコンパクトカーである。同車は前モデル比で約100kgの軽量化を達成、今回の受賞ではクラストップレベルの燃費性能(MZR 1.3LミラーサイクルエンジンおよびCVT搭載の「13C-V」で10・15モード燃費23.0km/L)と優れた動力性能が高く評価された。
本年度の「RJCカーオブザイヤー(国産車)」は、2006年11月1日から2007年10月31日までに発表された年間5,000台以上の生産計画のある国産車22車種を対象とした。