2007/9/12 12:14
スバル、フランクフルトで新型スバル ジャスティを発表
スバルは、第62回フランクフルトモーターショーのプレスデーで新型スバル ジャスティを発表し、欧州市場での販売を開始する。
スバルのエントリーモデルとして位置付けられる新型ジャスティは、優れた操縦性と広い室内空間、さらに1.0 ℓエンジンがもたらす高い経済性や環境性能を実現している。グレードは、スポーティーな“1.0S”と実用的な“1.0E”の2タイプが用意され、いずれもFF、5速マニュアルトランスミッションのみの設定となる。
なお、同車はダイハツ工業からのOEMにより供給され、欧州市場でのみの販売となっている。
【新型スバル ジャスティの主な内容】
・全長 3,610mm×全幅 1,665mm×全高 1,550mm
・水冷直列3気筒DOHC12バルブ1.0
・エンジン (最高出力51KW/6,000rpm、最大トルク94Nm/3,600rpm)
・FF、5速マニュアルトランスミッション
・155/80R13タイヤ フルホールキャップ(1.0E)、 175/65R14タイヤ アルミホイール(1.0S)
・運転席・助手席SRSエアバッグおよびサイドエアバッグ
・SRSカーテンエアバッグ(1.0S)
・電動カラードドアミラー
・クローム調ギアシフトレバー(1.0S)
・レバー式運転席シートリフター(1.0S)
・EBD(電子制御動力配分システム)付ABS