2007/7/17 13:39
メルセデス・ベンツ、Gクラスを一部改良
ダイムラー・クライスラー日本は、メルセデス・ベンツの最高級クロスカントリービークル「Gクラス」を一部改良した。
今回の改良では、センターコンソールのデザインを大幅に変更し、より使いやすく、そして現代的な雰囲気を醸し出す内装に仕上げている。各種機能ボタンやクライメートコントロールの操作性を高め、さらに、マルチファンクションコントローラーは、6.5インチ液晶カラーディスプレイを採用し、ナビゲーションシステムやオーディオ等の利便性を増加。メーターパネルのデザインにも大型の計器類を採用し、ライト点灯時のメーター内文字照明をホワイトとすることで、視認性を格段に向上させている。ステアリングホイールも各種スイッチの操作性が向上し、ナビゲーションシステムやオーディオ等の機能をステアリングホイールから手を離すことなく操作でき、利便性と同時に安全性も高めている。外装は、リアコンビネーションランプのデザインを変更し、泥水等がつきにくい形状にすることで、後方からの視認性を高めている。
■メーカー希望小売価格(税込) G 500 ロング \12,300,000
G 55 AMG ロング \16,904,762