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業界ニュース・自動車ニュース 2007/5/15 17:47

日産、ラフェスタをマイナーチェンジ

 日産は、「ラフェスタ」をマイナーチェンジした。

 「ラフェスタ」は、2004年の発売以来、小回りや視界の良さなどの運転のしやすさや、加速、静粛性能、燃費のよさにより、お客さまから高い評価を受けている。
 今回のマイナーチェンジでは、エクステリアとインテリアのデザインを変更し、質感の向上を図った。エクステリアでは、フロントグリルやヘッドランプのデザインを一新し、基準車はより上質で洗練されたフォルムを、ハイウェイスターはシャープでスポーティな印象を強調している。インテリアは、シート地を変更するなど、基準車はシックでモダン、ハイウェイスターはスポーティな空間とした。また、見やすく上品なデザインの2連リングメーターの採用やヘッドレストのサイズアップを行った。また、機能・操作性・基本性能を向上させたHDD方式のカーウイングスナビゲーションシステムを採用した。

 なお、今回のマイナーチェンジにともない、Playful廃止など車種体系の見直しも行っている。

<ラフェスタ仕様・装備の主な変更点>

●エクステリア
フロントグリル、フロントバンパー、ヘッドランプ、リヤバンパー、リヤランプ意匠変更
新色のシャンパントパーズ(TM)、サファイヤブルー(PM)、セルリアンブルー(M) 、ブレードシルバー(M)の4色を含む全7色のボディカラー
* TMはチタンメタリック、PMはパールメタリック、Mはメタリックの略。

●インテリア
シート形状の変更およびシート地変更による質感の向上
前席、セカンド席に大型ヘッドレスト採用
シルバーの2連リングメーター(ハイウェイスターは専用ブルーメタリックリング)採用
ドアトリムにクロスを採用

●装備
瞬間燃費、平均燃費、航続可能距離等を表示する液晶オド・ツイントリップメーターを採用
カーウイングスナビゲーションシステム(HDD方式)を採用(メーカーオプション) 

 

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