フォルクスワーゲン 新型「ゴルフGT TSI」 受注好調

　フォルクスワーゲンは、2月6日から発売を開始した「ゴルフGT TSI」の累計受注が発売2週間で1,200台に達したと発表した。

　お客様の「ゴルフGT TSI」への反応は発表直後から顕著に現れた。発表翌日の1月20日（土）からオープンしたインターネット専用サイトには過去最高のアクセスが殺到したほか、2月10日からの三連休に全国の正規販売店で行ったデビューフェアでは、「ゴルフGT TSI」の試乗件数も過去最高となる7,100件を超えた。

　「ゴルフGT TSI」には「高出力と低燃費」を高次元で両立した、今までの常識を覆す革新的なガソリンエンジン「TSI」が搭載。世界初となる直噴ガソリンエンジンにスーパーチャージャーとターボという2つの過給機を組合せたエンジンを採用することにより、排気量で2.4リッターエンジンに匹敵する170馬力（トルク：240Nm）の高性能とリッター当り14km（10・15モード）という、歴代ゴルフ最高の低燃費を1.4リッターの排気量で実現している。