2006/11/13 15:26
フォルクスワーゲン イオスが「ゴールデン ステアリング2006」カブリオレ部門を受賞
フォルクスワーゲンの新型クーペカブリオレ「イオス」が、ドイツの新聞「ビルト アム ゾンタク」主催の「ゴールデン ステアリング 2006」で、カブリオレ部門での「ゴールデン ステアリング2006」を受賞した。自動車の専門家およびVIPから成る選考委員会により、12台のカブリオレ ノミネート車の中から「イオス」が選出された。
「イオス」は世界初のユニークな5分割式ルーフシステムを採用し、クーペ、カブリオレのほかにもチルト機構付のガラス スライディングルーフという三つ目の選択肢も提供するモデル。
ドイツ国内では、発売直後からの5ヶ月の間に、すでに7,000台を超える「イオス」が販売されている。(「ゴルフ カブリオレ」や「ニュービートル カブリオレ」は、同じ期間にそれぞれ3,400台、4,600台の納車。)
「イオス」の日本国内販売は10月31日から始まっており、日本仕様では、DSGトランスミッションと組み合わされた「イオス2.0T」と「イオス3.2L」の2モデルが、438万円(税込み)から用意されている。