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業界ニュース・自動車ニュース 2006/8/30 18:00

トヨタ、KDDIとオリジナル携帯電話を共同開発

 トヨタとKDDIは共同で、車との連動を強化したトヨタオリジナル携帯電話「TiMO(ティーモ)」(機種名:W44T II)をauブランドで開発し、10月下旬より全国のトヨタ販売店で発売する。なお、発売に先立ち9月1日より販売予約を開始する。

 今回発売する「TiMO」は、au携帯電話「W44T」をベースに、専用のデザイン・カラーの採用に加え、緊急通報サービスである「HELPNETケータイ」の1年間無料サービスなどのコンテンツを用意し、車との連動を強化している。また、トヨタ純正のBluetooth対応ナビゲーションシステムへのハンズフリー接続の初期登録を容易なものとするとともに、アームレストなどへの固定が可能な専用車載充電台(別売)を採用するなど、お客様が、簡単・便利に使用いただけるような機能・装備も用意している。

【主な特長】

 1.専用デザイン・カラー
  ドットパターン模様などの専用デザインを採用
  パールホワイト、ダークネイビー、ライトボルドーの専用3色を設定
 2.専用機能・装備
  専用コンテンツ(主な内容)
  ・緊急時にボタンを押すだけで(株)日本緊急通報サービスに連絡する「HELPNETケータイ」サービスを1年間無料でご提供。
  ・ゲームや着うた®などを1年間無料ダウンロードできる「無料コンテンツ倉庫」をご提供。
  ・「GAZOO」などのトヨタ関連サイトにワンタッチで接続。
  ハンズフリー接続初期登録機能
  ・トヨタ純正のBluetooth™対応ナビゲーションシステムへハンズフリー接続するための初期登録操作が簡易にできるガイダンス機能を搭載。
  容易な車内充電
  ・アームレストなどへの固定が可能な専用車載充電台(別売)を採用。車内用充電器(アダプタ)とセットでご購入いただくと、容易に車内での充電が可能。

 

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