2005/3/29 14:41
ミニ、 全長6mのストレッチリムジンが日本上陸
BMWは、全長6mのストレッチリムジン、MINI XXL(ミニ ダブル・エックスエル)を日本に上陸させ、期間限定で国内の様々なマーケティング活動に使用すると発表しました。
MINI XXLの最大の特徴は、リア部分がジャグジーになっていること。リア部分のルーフトップを取り外し、停車時のみジャグジーを使用することが可能。John Cooper Worksチューニング・キットが装備され十分な動力性も備えています。
また、4人用のレザー仕様の後部客室では数々のエンターテイメントを楽しめる。後部客室をフロントキャビンと完全に隔離する格納式のフラットスクリーン・テレビ、DVDプレーヤー、ラジオ/CD、エアコン、サンルーフ、ミニバー、そして電話で運転手とリムジン内通話をすることもできます。長いボディとこの様な追加重量は、3番目のリア・アクスルと追加のホイールで支えられています。
なお、この車両はBMWドイツ本社がロサンジェルスのコーチビルダーに依頼し、あくまでマーケティング活動の一環として特別に製作されたもので、市販や特別注文生産の予定はない。