NGK、「大阪オートメッセ2016」にて国産F1マシン『コジマ KE007』を出展
日本特殊陶業は2月12日~14日まで、インテックス大阪にて開催される「大阪オートメッセ2016」の出展概要を発表した。
1976年、富士スピードウェイにて日本で初めて開催された「F1世界選手権イン・ジャパン」にNGKスパークプラグを装着して参戦した国産F1マシン「コジマ KE007」を、東京オートサロン2016に続き、大阪オートメッセ2016においても展示する。日本のモータースポーツ史に名を残す伝説のマシンの展示により、NGKスパークプラグが永きに亘りモータースポーツと共に歩んできた歴史を紹介する。
またブース内には、2015年より発売を開始した新製品「NGK イグニッションコイル」やNGK史上最強の市販補修用スパークプラグ「NGK プレミアム RX プラグ」を展示し、その優れた着火性をデモ機で体感することができる。
ブースステージでは実際のエンジンを用いたスパークプラグ交換体験や様々なゲームイベントで、各製品の特長や世界中のレースで活躍するNGKサポートチームを紹介する。他にもNGKスパークプラグオリジナルグッズの販売を行う予定。
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