ダメなクルマを一刀両断!「間違いだらけのクルマ選び」発売
モータージャーナリストとして活躍中の島下泰久氏の著書「2016年版 間違いだらけのクルマ選び」が草思社から発売された。価格は1,512円(税込)。
一緒に仕事をしてきた“巨匠”徳大寺有恒氏が他界され、2016年からは島下氏の「間違いだらけのクルマ選び」が再スタートとなる。
折しもクルマ界は空前の激動期。自動運転実現前夜にあり、動力源も燃料電池、EVにディーゼルなど百花繚乱、「いいクルマ」の評価基準も多様化していると言える。ユーザーのクルマ選びは、かつてないほどに悩ましく、そしてとてつもなく面白くなっている。
だからこそ「2016年版 間違いだらけ」は原点帰復し「クルマ選び指南」に注力。巨匠に負けないクルマ好きの島下氏が、長年にわたり買いたいクルマをあれこれ妄想し続け、実際に買ってきた経験から「クルマを選ぶこと」の新しい楽しみ方を提案。激同期のクルマ界ならではのクルマ選びの面白さ、まさに今こそユーザーが享受すべきこの味わい方を伝える。
「2016年版 間違いだらけのクルマ選び」は、クルマ批評の舌鋒もより鋭く、ダメ車を一刀両断する内容となっている。
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