グッドイヤー、独・ブンデスリーガの「バイエルンミュンヘン」とプラチナパートナー契約を締結
グッドイヤーは、ドイツ ブンデスリーガで最も実績のあるサッカークラブチーム「バイエルンミュンヘン」とプラチナ・スポンサーシップ契約を結ぶことを発表した。契約の発行は2016年1月1日で、ブンデスリーガの全ホームゲームでのピッチ周辺広告や様々な広告権も含めた複数年契約となる。
また、フィリップ・ラーム選手、フランク・リベリー選手、トーマス・ミュラー選手、マヌエル・ノイアー選手など、所属選手のプライベートカーに同社のタイヤが装着されるほか、バイエルンミュンヘンのチーム専用バスにもタイヤ装着される。
バイエルンミュンヘン代表のカール・ハインツ・ルンメニゲ氏は「グローバルに活躍する一流企業のグッドイヤーと組めて大変嬉しく思います。品質にコミットする最高のタイヤメーカーのグッドイヤーが、バイエルンミュンヘンのファミリーに加わっていただいたことに大きな喜びを感じています。」とコメント。
グッドイヤー欧州担当マネージングディレクターのユルゲン・ティッズ氏は「グッドイヤーのブランド価値をさらに高めるために、バイエルンミュンヘンは理想的なパートナーです。今後グッドイヤーが、世界で包括的なブランド戦略を展開していく上で、このパートナーシップは重要な役割を果たすことになります。」と述べている。
グッドイヤー欧州・中東・アフリカ リージョン社長 ダレン・ウェルス氏は「バイエルンミュンヘンとグッドイヤーは共に世界を強く意識しいます。試合は世界中へ中継されており、バイエルンミュンヘンのファンは世界で4億人以上います。バイエルンミュンヘンと、グッドイヤーは共に、国境を越えて高い評価と評判を頂いています。私達は共に、実績ある長い歴史・勝利への情熱・イノベーションスピリットを持ったブランドです」とコメントした。
ブンデスリーガ
欧州サッカーの中で最も人気の高いリーグのひとつ。 3連覇中の王者バイエルンミュンヘンをはじめ、メジャーな強豪チームが熾烈な争いを 繰り広げている。
また、昨シーズン「ボルシア・ドルトムント」に復帰した日本代表の香川真司 選手、「シャルケ04」に所属する同じく日本代表の内田篤人 選手をはじめ、 同じく日本代表の武藤嘉紀 選手が「1.FSVマインツ05」に移籍するなど、今さらに話題を集めている。
バイエルンミュンヘン
24回のリーグ最多優勝数を誇る、自他ともに認めるブンデスリーガ最強の チーム。昨年までリーグ3連覇中。今年も王者として4連覇を目指し、 現在(2015年12月1日時点)も首位をキープしている。
この記事にコメントする