富士スピードウェイ、「2015 AUTOCAR JAPAN FESTIVAL」開催

2015 AUTOCAR JAPAN FESTIVAL
過去行われた同大会の様子
過去行われた同大会の様子過去行われた同大会の様子

富士スピードウェイでは11月7日(土)に、自動車雑誌AUTOCAR JAPANが主催するカーイベント『2015 AUTOCAR JAPAN FESTIVAL』が開催される。

このイベントは、“日本においても世界に通じるヒストリックカーのイベントができないもの?”というコンセプトのもと、1997年に第1回を開催し、今年で19回目を迎えるイベント。

レーシングコースでは、大切なクルマと楽しくスポーツ・ドライブができる場を共有しあうことを目的に、フェラーリが登場する「スクーデリア・トロフィー」、ポルシェによる「レンシュポルト・カップ」、1994年までに製造された車両が走行する「ヒストリックカー・カップ」、2400秒(40分)の耐久レース方式で行われる「ルマン 2400秒バトルロイヤル」などレース形式の走行会を行うほか、「AUTOCAR パレードラン」、「ASTON MARTIN TRACK EXPERIENCE」、「ルノー・スポール トロフィー」といったレーシングコースを楽しめる体験プログラムなどが行われる。

また、往年のF1レーシングカーが疾走するクラシックF1デモランも行われ、1989年のF1グランプリに登場した「ロータス101」、1990年登場したDFRエンジンを搭載する「ミナルディ M190」の走行が予定されている。

同日開催のイベントとして、ルノーを熱く楽しむイベント、「第7回 ルノー・スポール ジャンボリー2015」が行われ、スペシャルゲストとして、レーシングドライバー笹原右京選手と、ラリードライバー、エマニエル・ギグ選手が来場するほか、ルノーの車両であればどんな車種でもレーシングコースでの走行が楽しめるオール・ルノー・ランが行われる。

パドックエリアでは、自動車パーツなどが販売されるオート・ジャンブル/スペシャルショップフェスティバルや個人でのブース出展も含めて様々なグッズが揃うフリーマーケット、同じクルマの趣味を持つ仲間と集えるクラブ・ミーティングが実施される。

入場料は、前売2,000円で、チケットローソン(Lコード:34114)、e+にて販売するほか、当日3,500円で、中学生以下は保護者同伴に限り無料。

なお、車で来場の際は、入場料の他に駐車券(普通車1,500円、2輪500円)が必要となる。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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