マツダ、「ロードスター RS」を発売 ~走りの楽しさを深化させたこだわりのモデル~
ロードスターの運転する楽しさを深化させたモデルを追加
マツダは、小型オープンスポーツカー、新型「ロードスター」に新機種「RS」を追加し、10月1日から発売する。
今回追加した「RS」は、走りを楽しむことに強いこだわりを持つユーザーに向け、運転の楽しさを深化させたモデルとなる。
具体的には、ビルシュタイン社製ダンパーとフロントサスタワーバー、大径ブレーキを標準装備し、高G/高速領域でより正確な回頭性と手応えに優れたステアリングフィールが得られ、ロードスターのポテンシャルを極限まで引き出せる足回りを実現した。
また、RECARO社と共同で、特に高G領域でもよりしっかりと体幹を支え、正確な運転操作をサポートする「RS」専用シートを開発した。
エンジンサウンドにもこだわり、高回転域まで軽快に吹け上がるロードスターのエンジンの持ち味をさらに強調するために、インダクションサウンドエンハンサーも標準装備とした。
ロードスター「RS」主要装備
・ビルシュタイン社製ダンパー
・大径ブレーキ フロントサスタワーバー
・RECARO社製シート(アルカンターラ/ナッパレザー)
・インダクションサウンドエンハンサー
・シートヒーター
・アダプティブ・フロントライティング・システム(AFS)
・ハイ・ビーム・コントロール(HBC)
・車線逸脱警報システム(LDWS)*LDWS:Lane Departure Warning System
・ブラインド・スポット・モニタリング(BSM)*リア・クロス・トラフィック・アラート(RCTA)機能付
・BOSEサウンドシステム(AUDIOPILOT2)+9スピーカー
・CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)
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