カップヌードルが走る!?「ドリームトミカ 日清カップヌードル」を発売

トミカとカップヌードルがまさかのコラボ!

ドリームトミカ 日清カップヌードル
ドリームトミカ 日清カップヌードル

タカラトミーは、日清食品ホールディングスと、男児の認知率90%以上を誇るミニカー「トミカ」とインスタントラーメンのNo.1ブランド「カップヌードル」のコラボレーションを実施、2階建て観光バスという大胆なコンセプトでデザインした「ドリームトミカ 日清カップヌードル」を発売する。

同商品は、2015年9月12日(土)から「カップヌードルミュージアム」「インスタントラーメン発明記念館」等4か所で先行発売し、9月19日(土)から、全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」、日清食品の公式オンラインショップ「日清e-めんShop」等にて発売する。

また、同時に、チキンラーメン、出前一丁、日清のどん兵衛、シスコーンという日清食品グループの4ブランドを車にラッピングした「トミカ」の4台セット「日清食品アドカーセット」を販売する。

「トミカ」と「カップヌードル」によるロングセラーブランドコラボ!

トミカは1970年8月に誕生し今年で45周年、カップヌードルは1971年9月18日に誕生し今年で44周年を迎え、ともに3世代にわたり親しまれているロングセラーブランド。

これまでも、両社のコラボレーションでは「チキンラーメン」のマスコットキャラクターひよこちゃんのイベントバスをトミカにデザインした「ドリームトミカ ひよこちゃんバス」などを商品化しており、子どもから大人まで幅広い層から好評を得ている。

今回「遊び」と「食」、それぞれで人々の笑顔を広げる両社の看板ブランド同士のコラボレーションが実現し、「ドリームトミカ 日清カップヌードル」は、見た目はまるで本物の「カップヌードル」ながら、コンセプトや蓋開閉のワンアクションなど、おもちゃとしての遊び心も付加した。

見た目は「カップヌードル」、遊びは「トミカ」

ドリームトミカ 日清カップヌードル
ドリームトミカ 日清カップヌードルドリームトミカ 日清カップヌードル

「ドリームトミカ 日清カップヌードル」は、観光用の2階建てオープンバスというコンセプトでデザインした。実際の「カップヌードル」の約3分の1の大きさで、外面のデザインなど可能な限り実物に近づくよう、ロゴや注意表記、内容物の表記まで再現した。

1階部分には運転席があり、蓋を開けるとオープンバスになるという設定で、屋上部分の蓋を開けると、おいしそうなカップヌードルの具材や麺の写真が現れる。

そのままデスクやテーブルに飾って楽しめるほか、トミカと規格を合わせて作っているため、トミカを走らせるコースの玩具「トミカワールド」や「トミカシステム」等で、通常のトミカと同じように遊ぶこともできる。

アドカーセット同時発売

日清食品アドカーセット
ドリームトミカ 日清カップヌードル

「ドリームトミカ 日清カップヌードル」と同時展開として、チキンラーメン、出前一丁、日清のどん兵衛、シスコーンという日清食品グループの4ブランドのデザインをあしらったトミカの4台セット「日清食品アドカーセット」も企画。

トラックやバスに各ブランドそれぞれのロゴや特徴をラッピングした商品で、「ドリームトミカ 日清カップヌードル」同様に、トミカと同じ規格で作っているためコースの玩具等で遊ぶことが可能だ。

商品概要

取扱い場所:

全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」、日清食品の公式オンラインショップ「日清e-めんShop」、「カップヌードルミュージアム」(横浜・みなとみらい)「インスタントラーメン発明記念館」(大阪・池田市)、「チキンラーメン ひよこちゃんSHOP」(大阪・通天閣わくわくランド)、「チキンラーメン ひよこちゃんSHOP」(Toffyダイバーシティ東京プラザ)等

商品名:「ドリームトミカ 日清カップヌードル」

希望小売価格:700円(税抜き)

発売日:2015年9月19日(土)

対象年齢:3歳~

商品サイズ:約W36×H43×D38(mm)

商品重量:約22(g)

商品名:トミカ「日清食品アドカーセット」

希望小売価格:2,000円(税抜き)

発売日:2015年9月19日(土)

対象年齢:3歳~

商品サイズ:各 約W26×H35×D76(mm)

商品重量:各 約56(g)

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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