試乗車最大100台!BMW/MINIのブランド体験型販売拠点を建設開始

完成は2016年夏を予定

BMW/MINIのブランド体験型/販売新拠点
地鎮祭の様子地鎮祭の様子

ビー・エム・ダブリューは、東京都臨海副都心の青海K区画(江東区青海二丁目79番12)における、BMW/MINIのブランド体験型/販売新拠点(名称未定)の建設に着手。2016年夏の竣工・オープンを目指し、7月29日に同地で地鎮祭を実施した。

BMWグループのブランドを発信し、車両の販売も実施する新拠点は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催中心地域にも近く、東京都心で今後最も脚光を浴びるお台場に位置する。

約2万7,000平方メートルという広大な敷地面積、道路環境に優れた地の利を活かして、最新モデル約50台を展示し、最大で100台の試乗車をBMW、MINIおよびBMW Motorrad (モーターサイクル)より取り揃え、日本全国あるいは海外からも訪れる人々に幅広いバリエーションのモデル・ラインアップを体感してもらうことが可能となる。

施設内には最大500名規模の収容が可能なホールや多目的スペース、安全運転やエコ・ドライブに焦点を当てたトレーニング「BMW Driving Experience」を実施可能なドライビング・コースや、多くの来場者がくつろげるカフェが設置される。

これらの設備を通じて、BMW、MINIおよびBMW Motorradの魅力、サステイナビリティ(持続可能性)やEfficientDynamicsをはじめとするブランド哲学を広く、深く伝えていくことを目標としている。

地鎮祭に出席した代表取締役社長ペーター・クロンシュナーブル氏は、「数年にわたる長い準備期間を経て、今日の地鎮祭に漕ぎ着けることが出来ました。地主である都庁の皆様を含め、多くの皆様にご理解とご協力をいただきましたことを御礼申し上げます。BMWグループを挙げてのこのプロジェクトは必ずや日本の多くのお客様に喜んでいただけるものになると確信しております。世界有数の大都市東京の中心に位置し、BMWおよびMINIのブランドを体感していただくことができる当拠点には、ドイツ本社も注目しており、2020年オリンピック・パラリンピックの開催を控える東京ウォーターフロントの名所のひとつになることを楽しみにしています」と述べた。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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