マツダ新型「ロードスター」MT購入者が7割を占める
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マツダが5月21日に発売した新型『ロードスター』が発売から1ヵ月で5,042台を受注。
そのうち、MT(マニュアル)を選択するユーザーが74%となっており、非常に高い比率である。
グレード別での受注構成比は、「S Special Package」が52%、「S Leather Package」が39%、「S」が9%。
ボディカラー別では、マツダのデザインテーマ「魂動(こどう)」のイメージカラーである「ソウルレッドプレミアムメタリック」が41%で最も多く、次に「セラミックメタリック」が21%、「クリスタルホワイトパールマイカ」が12%と続いている。
またオプション装備では「CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)」が人気で、「S Special Package」購入者のうち79%のユーザーが選択している。
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