レクサス福市プレジデントが東大生へクルマのデザイン論を熱弁「日本自動車工業会 大学キャンパス出張授業2014」
レクサスインターナショナルは、「日本自動車工業会主催 大学キャンパス出張授業2014」の第一弾として、10月9日(木)にレクサスインターナショナルのプレジデントでありトヨタ自動車のデザイン部門のトップである福市得雄氏による、東京大学での出張授業「デザインには企(わけ)があり、スタイルには意味がある。」を開催する。
日本自動車工業会では、昨今叫ばれる若者の車離れを受けて、大学生にクルマの魅力や楽しさを少しでも知ってもらうため、昨年より自動車メーカートップによる大学講演を実施。
今年はその第一弾として、レクサスとトヨタのデザインの生みの親であり美大出身である福市氏が、レクサスとトヨタのデザインに隠された秘密や実際のデザイン現場のウラ話を余すことなく伝えていく。
さらに後半は学生を壇上に招き、クルマのデザインやクルマのあるライフスタイルについてトークセッションも開かれ、会場には2014年10月下旬に発売となるレクサスの新型スポーツクーペ「RC」などが展示される予定だ。
日時:
2014年10月9日(木)18:00~19:30 [受付17:00]
会場:
東京大学 本郷キャンパス 伊藤国際学術研究センター 地下2F 伊藤謝恩ホール
(文京区本郷7-3-1) ※都営大江戸線、地下鉄丸の内線「本郷三丁目駅」より徒歩8分
講演タイトル:
日本自動車工業会 大学キャンパス出張授業2014「デザインには企(わけ)があり、スタイルには意味がある。」
登壇者:
福市得雄(レクサスインターナショナルプレジデント / トヨタ自動車株式会社 デザイン本部本部長・取締役 専務役員)
プログラム:
第1部 福市氏によるプレゼンテーション
第2部 福市氏×東大生によるトークセッション
対象:
東京大学 学生500名
この記事にコメントする