東北自動車道PAにおいて、『どら(道楽)弁当』夏の新作を発売
東日本エリアの魅力的な食材をふんだんに使用した新作2品が登場
NEXCO東日本は、7月19日(土)から東日本エリアの魅力的な食材をふんだんに使用した新作『どら(道楽)弁当』2品を発売開始した。
今回は、たらこをたっぷり炊き込んだご飯の上に、東北産の「焼きあなご」、「帆立」、「いくら」を豪快に盛り込んだ『まるごと漁師のたらこめし』と岩手県産の銘柄豚とわさびを取り合わせた『杜仲茶ポークヒレかつサンド』が新登場。
▽「まるごと漁師(りょうし)のたらこめし」
『まるごと漁師のたらこめし』は、たらこをたっぷり炊き込んだご飯の上に東北産の『焼きあなご』、『帆立』、『いくら』を豪快に盛り込んでいる。たらこは、『明太子』と『焼きたらこ』の2種類を使用し、それぞれの食感と美味しさを楽しむことができる。『焼きあなご』は、肉厚で柔らかく、三陸産の『帆立』と『いくら』は、大振りで食べ応えのあるものを使用している。
『茎若布』も三陸産のものを使用し、食材の美味しさを楽しめるよう薄味に仕上げている。また、ご飯には、あっさりとした風味と口の中ではらりとほぐれる食感をもち、冷めても美味しい宮城県産のササニシキを使用している。
◎駅弁愛好家 小林しのぶさんコメント
「たらこ、いくら、大きな帆立!曲げわっぱ風の容器に豪快に盛り込まれた海の幸の下には、たらこをたっぷり炊き込んだ磯の香り豊かなご飯が隠れています。ご飯は宮城県が誇るブランド米ササニシキ。おいしいお土産としても最適です。」
販売価格:900円(税込)
販売日:7月19日(土)より販売開始予定(土日祝日限定)
販売箇所:東北自動車道 羽生PA上り線 [埼玉県羽生市]
▽「杜仲茶(とちゅうちゃ)ポーク ヒレかつサンド」
岩手県八幡平市の銘柄豚である『杜仲茶ポーク』は、杜仲茶の微粉末を混ぜた飼料で育てられたことにより臭みがなく、柔らかくて、甘みのあるおいしい肉質を存分に味わえる銘柄豚である。今回は、その中でも特に脂身が少なく柔らかい、希少部位の『ヒレ肉』を使用。パンは、地元八幡平市で人気のベーカリー『chaleur(シャルール)』で製造されたものを使用し、生地はきめ細かくしっとりとした食感であるため、『ヒレかつ』との一体感は相性抜群だ。付け添えのソースには、とんかつソース、ケチャップ等をブレンドした自家製ソースを使用し、肉の甘味を更に引き立たせている。
また、一般的な『かつサンド』は、辛みをつけるためにパンにマスタードを使用しているが、『杜仲茶ポークヒレかつサンド』には岩手県産(生産量全国第3位)のわさびを使用し、『ヒレかつサンド』との取り合わせが新鮮だ。
◎駅弁愛好家 小林しのぶさんコメント
「小林しのぶ甘みのある柔らかいヒレかつとわさびの取り合わせが新鮮!今までになかったおいしさ。肉質に自信があるから敢えてシンプルな調理にこだわった堂々のヒレかつサンドです。」
販売価格:550円(税込)
販売日:7月19日(土)より販売開始予定(土日祝日限定販売)
販売期間:4月~10月までの間
販売箇所:東北自動車道 岩手山SA(上下線) [岩手県八幡平市]
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