ランボルギーニ、「ウラカン」が1ヶ月で700台を受注~ジュネーヴ・モーターショー「スター・オブ・ザ・ショー」候補に~
ランボルギーニは、世界中のVIP顧客を対象としたプライベート・プレビュー・ツアーにより、「ウラカン」の受注台数が一ヶ月で既に700台を獲得したと発表した。
これにより「ウラカン」は、ランボルギーニ史上最高の売り上げを記録したガヤルドの後継車として、素晴らしいスタートを切ったとしている。
ランボルギーニ「ウラカン LP 610-4」は、610馬力を発生する5.2リットルV型10気筒ガソリン自然吸気エンジンを搭載。最高速325km/h、0-100km加速3.2秒を実現したセグメントの頂点に君臨するモデル。
また同モデルは、ジュネーヴ・モーターショーの「スター・オブ・ザ・ショー」候補となっている。2014年3月4日(火)の午前8時より、アウトモビリ・ランボルギーニ社長兼CEOのステファン・ヴィンケルマン氏が主催するプレス・カンファレンスにて、同モーターショーに出展予定の全車両に先駆けて一番に披露されることとなる。
プレゼンテーションは革新的な内容構成となっており、ここ数日間にわたってロサンゼルスで撮影されたスーパーカーの映像のみならず、実際の車両の発表方法にも革新的な趣向が凝らされている模様。
この記事にコメントする