住友ゴム、日本ユネスコ協会連盟との協働事業「チーム・エナセーブ 未来プロジェクト」開始
そして100年後の本年11月には世界初※となる「100%石油外天然資源タイヤ」の発売を予定するなど、低燃費タイヤを中心に地球環境に配慮した商品の開発により、持続可能な社会の実現を目指していくとする。
今回、国内外の身近な文化・自然を守り伝える世界遺産・地域遺産活動や日本の文化を未来につなぐ未来遺産活動を展開する公益社団法人日本ユネスコ協会連盟と、当社の持続可能な社会の実現への思いが合致し、「チーム・エナセーブ 未来プロジェクト」が実現。
同社は2009年から「チーム・エナセーブ」活動を開始しており、低燃費タイヤ「エナセーブ」シリーズを購入いただいた売上の一部で、お客様に代わってタイやインドネシアでマングローブの苗木を植樹し、マングローブの森をよみがえらせると共に自然災害の防止や豊かな漁場の形成等を目指していく。
この活動は多くのお客様に共感をいただき、4年間で累計植樹本数は100万本を超えているという。
同社では、この「チーム・エナセーブ」活動を日本国内にも拡大し、「チーム・エナセーブ 未来プロジェクト」として公益社団法人日本ユネスコ協会連盟と以下の協働事業を展開していく。
この記事にコメントする