日産、フランクフルトモーターショー2013の出展概要を発表
(※本リリースは、日産インターナショナル社が欧州現地時間9月2日9:00に発表したプレスリリースの抄訳です。)
新型車のワールドプレミア
日産自動車株式会社は、フランクフルトモーターショー2013において、新型クロスオーバーSUVを世界初公開すると発表した。
継続的な成功
2016年までに欧州においてトップアジアブランドとなるという日産自動車の取り組みは順調に進んでおり、すでに英国、フランス、スペイン、イタリアなどの主要市場ではNo.1の地位を獲得している。欧州日産のセールス&マーケティング担当SVPのギヨーム・カルティエは、「欧州市場全体は停滞しているにも関わらず、日産は昨年、過去最高の市場シェアを獲得しました。2013年はこれに匹敵するシェアを獲得できるでしょう。」と述べている。
コンセプトカー「Friend-ME(フレンド・ミー)」を欧州で初公開
未来のクルマの姿を探求したコンセプトカー「Friend-ME(フレンド・ミー)」は、洗練された魅力的なデザインと先進的でプレミアムなインテリアを融合させている。「Friend-ME(フレンド・ミー)」は、次世代のデザインアイデンティティとプライベートな空間でありながら仲間同士がつながっているインタラクティブなキャビンの可能性を示している。
パーソナライゼーションプログラムを拡大し、新型「ノート」と新型「マイクラ」にも採用
パーソナライゼーションプログラムを「ジューク」への採用に引き続き、新型「ノート」、新型「マイクラ」にも採用する。また、「ジューク」にはより多くのアクセサリーとカラーのオプションを設定。あわせて、新しいパーソナライゼーションプログラムの導入に伴い、あらゆる角度から自分のパーソナライゼーションをプレビューできる革新的で新しい3Dウェブコンフィギュレーターも導入する。
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