メルセデス・ベンツ、「E350 BlueTEC AVANTGARDE」の納車開始
メルセデス・ベンツ日本は、Eクラスにクリーンディーゼルエンジンを搭載した「E350 BlueTEC AVANTGARDE (セダン/ステーションワゴン)」の納車を、7月19日(金)より開始した。
「E350 BlueTEC AVANTGARDE(セダン/ステーションワゴン)」に搭載される新型3.0リッターV型6気筒BlueTECエンジンは、圧縮比の変更、エンジンマネジメントの最適化等、改良を施し、最高出力252PS/185kW(従来モデル比+41PS/+30kW)、最大トルク620Nm(従来モデル比+80Nm)と大幅にパフォーマンスが向上。
新たにECOスタートストップ機能を追加し、セダンで18.5km/L(JC08モード)と従来モデルに比べ約50%の燃費向上を実現した。また、可変エンジンマウントを新たに採用し、優れた静粛性を実現している。
なお、大幅なエンジン性能向上に加え、最新の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」などの装備を追加しながらも、価格は従来モデルから据え置きとしている。
この記事にコメントする