NEXCO中日本、圏央道 茅ヶ崎JCT~寒川北IC間、海老名IC~相模原愛川IC間の開通1ヶ月後の交通状況を発表
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NEXCO中日本は25日(火)、2013年3月30日(土)に開通した圏央道 海老名IC~相模原愛川ICおよび2013年4月14日(日)に開通した茅ヶ崎JCT~寒川北ICでの、開通1ヶ月後の交通状況を発表した。
海老名IC~相模原愛川ICについては、1日あたり約13,300~16,500台が利用しており、茅ヶ崎JCT~寒川北ICでは、1日あたり約1,600~2,100台が利用しているとし、それに伴う一般道路の交通状況の変化については、開通区間に並行する国道129号船子北谷交差点の交通量は1日あたり約4,800台(12%)減少し、大型車交通量は1日あたり約3,100台(23%)減少しているとした。
NEXCO中日本では、大型車交通量が小型車の交通量と比べ、減少率が高いことから、並行する一般道路の渋滞長が減少したとしている。
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